新燃岳
2009-05-07 | 風景
新燃岳に登りました。
新燃岳は、霧島連山の中で韓国岳と高千穂峰の間にある山です。
スタート地点は、霧島スカイライン(県道1号)と県道霧島公園小林線の三差路近くの、新湯温泉入口です。
スタート地点から見た新燃岳(1420.8m)。
山腹から水蒸気が上がっています。
新湯温泉。
混浴があるそうで、妻は入ったそうです。
しばらく林道を歩きます。
ウグイスの声を聞きながら、新緑の林道を歩きました。
起伏もあまりなく、ハイキング気分です。
右に滝の上部が見えました。
かなり高い滝のようです。
この他に、いくつか滝が見えました
川をいくつか渡り、最後の川(天降川支流の霧島川)を渡ると、本格的な登山道になります。
これは炭化木で、1716~1717年の新燃岳噴火のとき、火砕流に飲み込まれて、立木のまま炭になった木です。
ミツバツツジがたくさん咲いていました。
七分咲き程度で、標高の高いところはつぼみが多かったです。
このコースは、ミツバツツジのコースとして人気があります。
獅子戸岳と新燃岳の分岐点から新燃岳に向かうと、火口壁に到着します。
新燃岳火口です。
新燃岳は最近活動が活発になり、盛んに水蒸気が上がっています。
以前来たときは、火口池は青でしたが、活動の影響か褐色になっていました。
火口壁を半周すると、新燃岳山頂です。
山頂から見た韓国岳(1700m)と、右は獅子戸岳。
反対側に見える高千穂峰(1574m)と、右は中岳。
手前はミヤマキリシマ。
ミヤマキリシマは今からで、ごくわずか咲いていました。
参考タイム
登山道入口(新湯温泉近く)~新燃岳山頂
距離:約6.5km
比高差:500m
時間:2時間50分
(風景や花の写真を撮りながら、ゆっくり歩いたものです)
新燃岳は、霧島連山の中で韓国岳と高千穂峰の間にある山です。
スタート地点は、霧島スカイライン(県道1号)と県道霧島公園小林線の三差路近くの、新湯温泉入口です。
スタート地点から見た新燃岳(1420.8m)。
山腹から水蒸気が上がっています。
新湯温泉。
混浴があるそうで、妻は入ったそうです。
しばらく林道を歩きます。
ウグイスの声を聞きながら、新緑の林道を歩きました。
起伏もあまりなく、ハイキング気分です。
右に滝の上部が見えました。
かなり高い滝のようです。
この他に、いくつか滝が見えました
川をいくつか渡り、最後の川(天降川支流の霧島川)を渡ると、本格的な登山道になります。
これは炭化木で、1716~1717年の新燃岳噴火のとき、火砕流に飲み込まれて、立木のまま炭になった木です。
ミツバツツジがたくさん咲いていました。
七分咲き程度で、標高の高いところはつぼみが多かったです。
このコースは、ミツバツツジのコースとして人気があります。
獅子戸岳と新燃岳の分岐点から新燃岳に向かうと、火口壁に到着します。
新燃岳火口です。
新燃岳は最近活動が活発になり、盛んに水蒸気が上がっています。
以前来たときは、火口池は青でしたが、活動の影響か褐色になっていました。
火口壁を半周すると、新燃岳山頂です。
山頂から見た韓国岳(1700m)と、右は獅子戸岳。
反対側に見える高千穂峰(1574m)と、右は中岳。
手前はミヤマキリシマ。
ミヤマキリシマは今からで、ごくわずか咲いていました。
参考タイム
登山道入口(新湯温泉近く)~新燃岳山頂
距離:約6.5km
比高差:500m
時間:2時間50分
(風景や花の写真を撮りながら、ゆっくり歩いたものです)