鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

双剣石

2009-05-30 | 水辺の風景
薩摩半島の南西にある坊津は、リアス式海岸の海が広がり、かつては遣唐船との交易で栄えた町です。
入り江は浦と呼ばれます。
そんな坊津の海辺の風景を見ていきましょう。


丸木崎展望所から泊浦を望む。


泊浦の奥から湾の出口を望む。
小島や岩礁が点在しています。


歴史資料センター「輝津館」の近くの岬から坊浦を望む。


ハイライトは、輝津館の庭から眺める双剣石です。
中央付近の小さな岩礁が双剣石、その右のやや大きな島が鵜ノ島です。
この付近は、名勝として国の文化財に指定されています。


双剣石のアップ。
剣のように尖った岩礁です。
コメント (4)
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