霧島市福山町柴建の羽山神社にある杉を紹介します。
羽山神社。創建は1732年で、農業の繁栄や牛馬の守護神として信仰を集めています。
社殿の左右に2本の御神木の杉があります。霧島市指定文化財(天然記念物)です。
正面からは逆光なので、神社の裏側から撮った2本の杉です。上から下まで、濃い緑を茂らせています。
樹齢250年以上、幹周り6m以上です。
前の写真の右(神社に向かって左)の杉の全容。
下部。
正面から見た根元。
神社に向かって右の杉です。
正面から見た根元。
この神社の杉は、2本とも根元から大きく枝分かれしているのが特徴です。