韓国岳登山の続きです。
山頂から見た韓国岳火口。水はたまっていません。
火口壁の紅葉。
大浪池。向こうは噴煙を上げる桜島です。
高千穂峰(1574m)と、手前は新燃岳です。
新燃岳の火口は、マグマで埋まっていました。山肌には火山灰が堆積しています。
火口の近景。あちこちで水蒸気が上がっています。
これは以前の新燃岳火口の様子です。2007年4月14日です。
火口には以前からずっと、コバルトブルーの池がありました。
2009年5月5日です。池が突然褐色に変色し、水蒸気が上がっていました。噴火の予兆だったのでしょうか。
登山で見かけた花です。
ホソバリンドウ(細場竜胆、リンドウ科)
ツクシアザミ(筑紫薊、キク科)
山麓から山頂近くまで咲いていました。
季節外れのミヤマキリシマ(深山霧島、ツツジ科)が咲いていました。
シロドウダン(?)の紅葉。
帰りは、福寿温泉で汗を流して帰りました。入浴料100円です。
霧島に行ったときは、たいていこの温泉に入って帰ります。