鹿児島市春山町の馬場尻御仮屋跡を紹介します。
馬場尻の通りです。
イヌマキのある家。
石柱の門の家がありました。
前の写真の家です。「一八六七年五月 自宅開放の春山塾寺小屋 四元六兵衛」とあります。明治維新の1年前です。
通りといい、門といい、当時の雰囲気が残っています。
民家の庭に芝門石があります。
御仮屋の門を「芝御門」といい、そこにあった石です。
この坂道を登っていくと、御仮屋跡があります。
ここを左へ行きます。
御仮屋跡です。
1574年、第16代藩主島津義久が、狩猟の時、宿泊、休憩したところです。