鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

照島

2019-02-28 | 水辺の風景

いちき串木野市の照島は、これまでも紹介しましたが、再訪しました。

 

照島橋を渡って行きます。

 

前の写真に見える石の鳥居。

 

薩摩焼開祖着船上陸記念碑。秀吉の朝鮮出兵の時連れて来られた陶工が上陸したところです。

 

本土の浜を望む。ここで浜競馬が行われます。

 

参道を通って照島神社へ行きます。

 

照島神社です。

 

五重の石塔。

 

巨石が積み重なっています。

 

岩場の海岸を進みます。

 

釣り人がいました。鯛を狙っているが、なかなか釣れないそうです。

 

淵が二つあります。これは小さな雌淵。

 

雌淵の奥を望む。

 

大きな雄淵。

 

雄淵の奥です。

 

驪龍巖(りりょうがん)の文字が刻まれた岩。島津斉宣が雄淵、雌淵を見て「玉を抱いてうずくまる龍の姿である」といい、この文字を彫らせました。

 

ヨットハーバーを望む。

 

方士徐福登陸の地。

秦の始皇帝の使いであった徐福が、不老不死の薬を求めて上陸したという伝説の地です。徐福が訪れたという冠岳が近くにあります。

コメント (4)
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