指宿市山川岡児ケ水(ちょがみず)の戸ケ峯海岸にある海蝕洞を紹介します。
国道226号から長崎鼻へ向かうと、長崎鼻と川尻へ行く三差路があるので、これを右の川尻へ行きます。
左に開聞温泉があり、その少し手前から左へ行くこの道を入ります。
車1台が通れる道を進むと海岸に出て、広いスペースがあります。
防波堤の上から見た戸ケ峯海岸。ここに海蝕洞があり、中央にその一つが見えます。
防波堤に架けられたこの梯子を下ります。
浜から見た海蝕洞。
後ろを振り返ると、開聞岳が見えます。
海蝕洞が二つ見えます。右は貫通しています。
左の大きな海蝕洞。岩は溶岩です。
右の貫通している海蝕洞。
若い女性4人に会いましたが、うち二人は前回の記事のヒマワリ畑で会った女性です。
反対から見たものです。
左には開聞岳が見えます。
洞窟の中で写真を撮る女性たち。
向こうに開聞岳が見えます。
海蝕洞から見た開聞岳。
小さな洞窟。
ここは広く一般に知られていませんが、海岸に下りる道を整備すれば、新しい観光資源になるかもしれません。