鹿児島市の上町(かんまち)まち歩きの続きです。
道路の上に、鶴嶺高等女学校跡の碑があります。明治29年に創設されました。
変遷を経て、昭和25年玉龍高校になりました。
本立寺跡です。島津家初代忠久から貞久までの5代の墓石塔があります。
境内へ入ります。
丸に十の字の島津家の手水鉢。
立派な墓石塔が並んでいます。
隣の墓石塔です。
南方(諏訪)神社です。鹿児島五社の第一で、島津家の氏神でした。
鳥居の横のクスノキ。
社殿。5代貞久が建てました。
石灯籠の下でしょうか。天保十一年と刻まれています。
境内の隅の石造物。
桐野利秋(中村半次郎)屋敷跡です。
反対より見る。クロガネモチの古木があります。向こうは清水小学校。
敷地の隅に石灯籠があります。
仁王堂水です。仁王を備えていたお堂の横から湧水があり、仁王堂水と呼んでいました。鹿児島市の水源地になっています。まち歩きのカップルがいました。
祠です。
中の木像。