上町(かんまち)まち歩きの最後は、島津家分家の屋敷跡を訪ねます。
春日神社の隣に、立派な門のお屋敷があります。
隣には武家門もあります。
武家門。ここは重富島津家の屋敷跡のようです。
塀に沿って進みます。中の建物は見えません。
鹿児島県民教育文化研究所の門です。
数寄屋造りの豪邸があります。この建物は、約80年前に豪商「藤武呉服店」が建設したものです。1981年に「鹿児島県民教育文化研究所(初代所長:椋鳩十)」となりました。
塀に沿って進みます。
前の写真の先の角を曲がったところです。蔵が見えます。
大龍小学校。
ここは、内城、大龍寺跡です。島津家15代貴久はここに内城を築きました。
大龍小学校旧門。
大龍寺の開祖は南浦文之和尚です。
水道の石管です。
大龍小学校の隣に、今和泉島津家屋敷跡があります。篤姫はここで生まれました。
門は開いていますが、中の建物は見えません。
塀に沿って進みます。
前の写真の反対から見た今和泉島津家屋敷跡の塀。
上町まち歩きを終わります。