ヤマザクラ(山桜)が終わり、代わって今の時期、山を彩ってくれるのがヤマフジです。
ヤマフジ(山藤)マメ科
他の木に絡みついて、紫色の房状の花をいっぱい垂らしています。
ヤマザクラのほのかな白もいいですが、この紫も日本の風景によく合う花です。
キリ(桐)ゴマノハグサ科
逆さフジという言葉があります。
湖に写る逆さの富士山ではなく、ここで言うのは「逆さ藤」。
藤の花を逆さにしたような花のことで、普通はルーピン(ルピナス)を指すようですが、色といい、形といい、この桐の花も逆さ藤といっていいような花です。
ヤマフジほど多くありませんが、所々で山を紫色に彩ってくれる花です。
ヤマフジ(山藤)マメ科
他の木に絡みついて、紫色の房状の花をいっぱい垂らしています。
ヤマザクラのほのかな白もいいですが、この紫も日本の風景によく合う花です。
キリ(桐)ゴマノハグサ科
逆さフジという言葉があります。
湖に写る逆さの富士山ではなく、ここで言うのは「逆さ藤」。
藤の花を逆さにしたような花のことで、普通はルーピン(ルピナス)を指すようですが、色といい、形といい、この桐の花も逆さ藤といっていいような花です。
ヤマフジほど多くありませんが、所々で山を紫色に彩ってくれる花です。
高校の校門から校舎までの坂道に山フジがいっぱい咲いていて
校章も藤の花をデザインしたものでした。。
もちろん校歌にも。。。
桐の花ってたぶん見たことありませんが
成人式の帯の柄で、その帯の生地で姉がクッションを
つくってくれたので 随分と毎日目に触れてます。
どちらも 特別の花でした。
こうして観ると花にまつわる思い出って
結構あるんですね。。。
紫も落ち着いた色で、雰囲気がありますよね。
紫色の花の代表といえば藤ですね。
桐は、それほど多くないですが、時々見かけます。
昔は、桐タンスを作るためによく植えられたようですが、最近はそんなこともなくなりましたね。
人それぞれ、思い出の花ってありますね。