南九州市川辺町の、小野南方神社の狛犬とスダジイを紹介します。
二つの鳥居があります。
周りは平地で、神社のところだけ盛り上がっており、古墳のようなところです。鳥居の間に見えるのは金峰山。
境内に、2本のスダジイの古木があります。
神社側から見たスダジイと金峰山と鳥居。
上部。
境内と社殿。社殿の前に2対4体の狛犬があります。
社殿。
社殿の右です。中央は日清戦役記念碑で、両側に狛犬があります。
右の狛犬。
左の狛犬。これらの狛犬は、江戸時代の元禄2年(1689年)に、久保田大右衛門という石工によって彫られ、保存状態がいいです。
社殿の左には日露戦役記念碑があり、その両側にも狛犬があります。
4体目の狛犬。
境内からの眺め。稲刈りと掛け干しをしていました。
石工の名前まではっきりしているっていいですね。
台座が低く どっしりしていますね。
掛け干しは 出かけたときに よく見ますが 現在進行形でみたことないかな?
2本のスダジイの古木は 通りゃんせをしているようで
その奥の金峰山が いいですね。
こんにちは。
狛犬は、石工の名前も製作年もわかっています。
今は、コンバインで収穫するところも多いですが、やはり天日乾燥の掛け干しがいいですね。
台風が近づいているから、掛け干しに被害がないか心配です。
鳥居が二つあるのですね。
初めて見ました。
どちらを通るかなど、決まりがあるのでしょうね。
珍しいです~
どれもどっしりした作りになっていて
歴史があるようです。
こんにちは。
鹿児島には、鳥居が二つある神社は、結構あります。
南方神社に多いです。
社殿が二つあるところもあります。
ここは一つですが。
こんにちは~
狛犬が4つある神社、珍しいです。
鳥居が二つだから、狛犬も2対なのでしょうか。
4体とも、似たような感じの狛犬です。