土木学会の近代土木遺産に選定されている、滝之神浄水場を紹介します。
浄水場遠景。
場所は、鹿児島市吉野町の稲荷川左岸にあります。
滝之神バス停と、雀ケ宮バス停の中間から、川に下りる道があり、ここを下ったところです。
近景。
施設には立ち入れないため、近くの道路から撮影したものです。
この施設は、鹿児島市水道局の滝之神水源地第一浄水場です。
昭和11年建設の石造り水道施設で、今も現役です。
重厚な雰囲気が漂っています。
遠くからアップで撮影したものですが、石造りの門でしょうか。
最初の写真の、芝生広場の奥にあります。
浄水場遠景。
場所は、鹿児島市吉野町の稲荷川左岸にあります。
滝之神バス停と、雀ケ宮バス停の中間から、川に下りる道があり、ここを下ったところです。
近景。
施設には立ち入れないため、近くの道路から撮影したものです。
この施設は、鹿児島市水道局の滝之神水源地第一浄水場です。
昭和11年建設の石造り水道施設で、今も現役です。
重厚な雰囲気が漂っています。
遠くからアップで撮影したものですが、石造りの門でしょうか。
最初の写真の、芝生広場の奥にあります。
すてきですね。
現役・・・・毎日ここでお仕事をされる方
癒されるでしょうね。
気持ちがゆったりするでしょう。。。
門はちょっとした城門のようで
物語を 空想します。。
近代土木遺産・・・しっかり守って
残してほしいです。。
初めて みました。
ご紹介有難うございます。
石造り建造物は、外国の史跡には多いですが、日本では貴重ですね。
これは、ヨーロッパの城郭を思わせますね。
中に入ってじっくり見たかったですが、立ち入り禁止で、外から見ただけでした。
この建物、いいですね~。
昭和10年の建造なのですね。石造りもいいし、水を浄化していたんだと思うとますます愛着がわきます。
石造りで、雰囲気のいい建物ですよね。
土木遺産になっているだけのことがあると思います。
鹿児島にも、土木遺産が多いので、これからも紹介していきたいと思います。
鹿児島市の素晴らしい内容のブログ、すべて読ませてもらっています♥️
実はこの浄水場には「菜摘の滝」という滝があります。
昭和40年代に水道局がこの土地に建って、滝は見られなくなりました😥
それまでは夏にそうめん流しがあったり、小学校の遠足の場所だったりしたそうです。
菜摘の滝は一般公開はされていませんが、申し込めば見学できます。私は以前見せてもらいました。
滝の神、という地名はこの滝から由来しています。
この浄水場は、秋は紅葉が素晴らしいです。その時期にけを申し込めば紅葉も楽しめますね。
こんにちは。
古い記事にコメントいただき、ありがとうございます。
ここに滝があるんですね。
知りませんでした。
滝の神の名前の由来になっていることも知りませんでした。
貴重な情報、ありがとうございます。