熊本県南部の旅行に行きました。
芦北町にある佐敷隧道の南側坑口です。
左側に換気設備が残っています。今は使われていません。
近景。
完成:明治36年
延長:433.5m
幅員:5.5m
国登録有形文化財です。
内部。レンガトンネルです。
アーチ部。
右側。
左側。
チョークの跡は、点検・調査の跡でしょう。
反対側(北側)坑口です。
近景。
隧道から北へ行き、海浦と天草を眺めたものです。
斜面に、ミカン畑が広がっています。
こちらにも こんなトンネルがあります。
仲哀トンネル・・なんだか 幽霊が出そうなんですよ。
独りではいけません 2人でも嫌だな~
ウフフ 佐敷鉄道はそんなことなさそうですね。
今日はとってもいいお天気 箱根駅伝見ています。
こんにちは~
芦北には、三太郎峠という3つの峠があり、二つにレンガ隧道があります。
津奈木隧道は以前訪ねたので、今回は佐敷隧道を訪ねました。
仲哀トンネル、拝見しました。
似たような隧道ですね。
今日の鹿児島は、風が冷たくて寒いです。
よく似たトンネルがありました。
雨水がポタポタ落ちていたのを覚えています。
以前は大牟田市上官町から教楽来の方面にバスが通って
いましたが、現在はトンネルが無くなって車道になって
います。
こんにちは~
構造がよく似たトンネル、レンガトンネルでしょうか。
これだけのレンガを積むのは、大変な作業だったことでしょう。
でも、コンクリートと違って美しいです。
このような、明治時代の隧道は貴重ですね。
このトンネルの中を歩くと何処からともなく雨水が
ポタポタ落ちていた記憶が残っています。
おはようございます。
やはり、レンガトンネルでしたか。
明治時代のものでしょうね。
雨水が落ちていたということは、老朽化していたんでしょうね。