霧島市の田の神を4つ紹介します。
隼人町松永の、こしかの温泉の近くにある下小鹿野の田の神です。中央の木の下にあります。
田植え前の田んぼの横にあります。
右手に大きなメシゲを持っています。
表情が残っています。
享保十六年(1731年)と彫られています。
隼人町西光寺の霧島神社です。
境内にある文字の田の神です。
大きく「田神」と彫られています。
国分剣之宇都の道路脇にある田の神です。
正面より見る。
左手にメシゲを持っています。
引き締まった顔。
背中にリボンがあります。1937年(昭和12年)と新しいです。
国分郡田にある田の神です。
手前が田の神です。
文字の田の神です。
丸い中に「御田神」と彫られています。
色んな神様は地元の歴史をみてきたのでしょうね。
感じます。
風化したお顔もありますが、穏やかな表情を
されていますね。
こんにちは。
鹿児島に田の神は多いです。
江戸時代に作られたものがほとんどです。
農民の、豊作を願う気持ちが込められています。
こんにちは~
田の神の姿は、実に様々です。
文字の田の神も結構あります。
作るのは、像に比べたら、簡単だったでしょう。
農民の願いが込められています。
>文字の田の神です。
これもいいですね。こちらではあちこちで 水を張った田んぼが見られます。
こっちでも田の神さん あったらいいのにと思います。
下の記事で 鈴なりのビワを観ました。
そんな時期なんだな~ と思いました。
子供のころ実家にはビワの樹がありましたが
屋敷内にないほうがいいといわれて 伐ったのを覚えています。
母が病気して・・・ きっと面倒になっただけでしょうね。
こんばんは。
文字の田の神、結構あります。
像に比べて、作るのが簡単でしょうね。
もう田んぼに水を張っているんですね。
鹿児島は、田おこしをしていますが、まだ水を張っているのは少ないです。
屋敷内のビワを切ったのですね。
それは残念でしたね。