鹿児島県はサトウキビの産地です。
奄美群島や種子島が一大産地となっています。
ふるさとの種子島ではサトウキビが基幹産業の一つであり、サトウキビ畑が一面に広がり、ざわわざわわと葉が風に揺れています。
これから収穫の時期を迎えます。
本土では、サトウキビは栽培していません。
と思っていたのですが、阿久根市で栽培しているところを見つけました。
場所は、国道３号線から国道389号線に入り、長島に向かう途中です。
鹿児島県でも北に位置するところです。
阿久根市のサトウキビ畑。
この畑だけで、周囲には他にありません。
サトウキビ。
この付近は製糖工場もないし、どのように加工しているのでしょうか。
個人で圧搾して、黒糖でも作っているのでしょうか。
奄美群島や種子島が一大産地となっています。
ふるさとの種子島ではサトウキビが基幹産業の一つであり、サトウキビ畑が一面に広がり、ざわわざわわと葉が風に揺れています。
これから収穫の時期を迎えます。
本土では、サトウキビは栽培していません。
と思っていたのですが、阿久根市で栽培しているところを見つけました。
場所は、国道３号線から国道389号線に入り、長島に向かう途中です。
鹿児島県でも北に位置するところです。
阿久根市のサトウキビ畑。
この畑だけで、周囲には他にありません。
サトウキビ。
この付近は製糖工場もないし、どのように加工しているのでしょうか。
個人で圧搾して、黒糖でも作っているのでしょうか。
ざわわざわわのサトウキビ畑を見ました。
タクシーの運転手さんに
収穫はどうやってするのですか？
と聞いたら
刈って置いていたら 積んで行ってくれると。。。
とてもおおらかな答えが返ってきて感動しました。
奄美もそんなおおらかな土地柄なんでしょうね。。
やっぱり黒砂糖でしょうか。。。
この他に、小さな工場で黒糖を作っています。
子供のころ、我が家でもサトウキビを栽培していました。
刈り取り、葉剥き、運搬（道路脇まで担いで行く）と全て手作業で、重労働でした。
今は、一部機械化されていますが、まだまだ手作業が多く、農家の方の重労働は変わりません。
コピーしようとして
パソコンの調子が悪く 焦ってしまいました。。。
御郷里は種子島と知っていたのに
失礼致しました。。
パソコン不具合箇所 Aトック というのに
自動的に変わっていました。
そんなことも分からない初心者なんですよ。。（笑）
国道３号線沿いです。
もしかしたら、その工場御用達のサトウキビかもしれませんね。
先日の「どんかご」で、サトウキビの伐採から裁断までを一気に自動でやってくれるコンバインみたいな機械を紹介していましたが、まだまだ手作業が一般的なのですね。
黒砂糖、黒糖飴、黒かりんとう・・これからはもっと感謝の気持ちを持っていただきたいと思います。
種子島、屋久島、トカラ列島、奄美群島と、大小多くの島々があり、それぞれ地形や風土が異なります。
私が行ったことがあるのは、屋久島、硫黄島、奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島です。
まだ訪ねていない島も多いので、いつか訪ねるのが夢です。
同じ県内でも、島となるとなかなか行けないんですよ。
沖縄も行ったことがないので、いつか行きたいと思っています。
そんなところに黒糖工場があるんですね。
知りませんでした。
ということは、この畑だけでなく、他でも栽培しているかもしれませんね。
「どんかご」、私も見ました。
便利ですが、ずいぶん高い機械なんでしょうね。
多くの農家は、まだ手作業でやっています。
今度あのあたりを通る時は、気をつけて見てみますね。
阿久根にサトウキビがあることが、私にとって新しい発見でした。
阿久根産の黒糖が店にあるかもしれませんね。