ゆうべは午前3時頃まで2階の男がガタガタと動き回る音が気になって眠れなかった
なんで、こんな人ばっかなんだろうね。深夜に動き回るのも疲れるだろうに。
そして、朝起きたら起きたで午前中いっぱいは、向かいの金太郎さんが吠えつづけてる。完全にムダ吠えです凹凹凹
わんこは大好きだけど、ムダ吠えは耐えられない。。わんこのせいじゃなくて、飼い主のしつけの問題だ。
以前飼い主が「すいませんうるさくて。家に入れろってなくんです」てゆってたから、
冬の間は寒いから家に入れてるけど、春になって外に出すとなんで家に入れてもらえないのか分からなくてないちゃうのかも。
とにかく今日は平日の朝から洗濯をして、早々準備をして家を出た。
家を出た時は小雨ぐらいだったのに、図書館出た頃にはみぞれ混じりになってて、寒かったああああああ!!!
こんな日にわざわざ出掛ける自分も物好きだな。
若干道に迷ってモバイルで地図を見つつ、昨日調べた駅前のデパート内の無印で、例の不良品を交換してもらったv
美術館もこの近くだと思うんだけど、行きすぎたみたい。しかもケータイの電池が切れた・・・
あてもなく探してたら凍死してしまうと本気で思い、コンビニで乾電池を買って充電後、地図を見たらやっぱり近くだった。
■光が丘美術館
「木村圭吾の世界展、井上員男/紙版画展、田中良忠「貝合わせ」展」2009. 1. 7 (水) - 3. 22(日)
古い日本家屋風の建物がとってもステキ! 格子戸を開けて入る美術館。
もちろんお客はわたし1人(そりゃそーだ、こんな天気に
入館料はここでも1コインの500円v ロッカーに荷物を預けて、かじかんだ手をこすり合わせながらの観覧。
1階と2階が展示スペースで、いずれも落ち着いた日本画家の絵や、壺などの漆器、
奥の一角はタタミ3畳ほどの和室になっていて、さり気なく床の間に置かれた花瓶がまさに和の美しさ。
こんなシンプルな家に住んでみたい。。(でも3畳のどこに冷蔵庫を置いたらいいんだろう
2階は大きな屏風画で、中でも驚いたのは東京の夜景が一面に描かれた絵。近代と和の融合て斬新!
それにこの風景、野音から見えるビル街に似てる。ほかにも紅白の牡丹とか、雪景色とか。
田中良忠さんの「貝合わせ」は大きな貝の内側に「平家物語」の各場面が細かいタッチで描かれていてすごいっ!
もうひとつは1年12箇月の四季折々の花などが描かれていて、1月は梅、2月は椿、3月は雛だっけ?、
4月が桜、5月は藤?、6月は?、7月は竹、8月は松、9月はすすきだっけ?、
10月は紅葉、11月はおわりの紅葉、12月は洋風にモミの木だった。どれも情緒たっぷりで見飽きない。
受付前には休憩室があって、緑豊かな庭を眺めながら珈琲が飲めるテーブルと椅子がある(自販機だけど
ここでも豊かな時間が味わえました~。こんなにカラダが冷え切ってなければもっとよかった。
帰りにずっと寄りたかった和菓子屋さんで桜餅(長命寺餅と道明寺餅)と草もちを買った♪
すっかりずぶ濡れで凍りかけてるわたしに、店のおばさんが
「どうしたのそんなに濡れて!可哀相に!」てゆって、手を握ってあっためてくれた。
家路に着くまで、なぜか握ってくれた右手だけはほっこりあったかかったな
家に着くなり熱いお風呂に半身浴して、冷えすぎてしびれた手足がやっと元に戻りました。
無印で買ったワイルドベリーのバスソルトは昔懐かしいみかんジュースみたいな香りがした。
間違えて同じカゴに入ってた「かつお節」を入れそうになったんだけど(出汁をとってどぅーする?
photo:道明寺餅のほう。これに合う和皿が欲しい。。
なんで、こんな人ばっかなんだろうね。深夜に動き回るのも疲れるだろうに。
そして、朝起きたら起きたで午前中いっぱいは、向かいの金太郎さんが吠えつづけてる。完全にムダ吠えです凹凹凹
わんこは大好きだけど、ムダ吠えは耐えられない。。わんこのせいじゃなくて、飼い主のしつけの問題だ。
以前飼い主が「すいませんうるさくて。家に入れろってなくんです」てゆってたから、
冬の間は寒いから家に入れてるけど、春になって外に出すとなんで家に入れてもらえないのか分からなくてないちゃうのかも。
とにかく今日は平日の朝から洗濯をして、早々準備をして家を出た。
家を出た時は小雨ぐらいだったのに、図書館出た頃にはみぞれ混じりになってて、寒かったああああああ!!!
こんな日にわざわざ出掛ける自分も物好きだな。
若干道に迷ってモバイルで地図を見つつ、昨日調べた駅前のデパート内の無印で、例の不良品を交換してもらったv
美術館もこの近くだと思うんだけど、行きすぎたみたい。しかもケータイの電池が切れた・・・
あてもなく探してたら凍死してしまうと本気で思い、コンビニで乾電池を買って充電後、地図を見たらやっぱり近くだった。
■光が丘美術館
「木村圭吾の世界展、井上員男/紙版画展、田中良忠「貝合わせ」展」2009. 1. 7 (水) - 3. 22(日)
古い日本家屋風の建物がとってもステキ! 格子戸を開けて入る美術館。
もちろんお客はわたし1人(そりゃそーだ、こんな天気に
入館料はここでも1コインの500円v ロッカーに荷物を預けて、かじかんだ手をこすり合わせながらの観覧。
1階と2階が展示スペースで、いずれも落ち着いた日本画家の絵や、壺などの漆器、
奥の一角はタタミ3畳ほどの和室になっていて、さり気なく床の間に置かれた花瓶がまさに和の美しさ。
こんなシンプルな家に住んでみたい。。(でも3畳のどこに冷蔵庫を置いたらいいんだろう
2階は大きな屏風画で、中でも驚いたのは東京の夜景が一面に描かれた絵。近代と和の融合て斬新!
それにこの風景、野音から見えるビル街に似てる。ほかにも紅白の牡丹とか、雪景色とか。
田中良忠さんの「貝合わせ」は大きな貝の内側に「平家物語」の各場面が細かいタッチで描かれていてすごいっ!
もうひとつは1年12箇月の四季折々の花などが描かれていて、1月は梅、2月は椿、3月は雛だっけ?、
4月が桜、5月は藤?、6月は?、7月は竹、8月は松、9月はすすきだっけ?、
10月は紅葉、11月はおわりの紅葉、12月は洋風にモミの木だった。どれも情緒たっぷりで見飽きない。
受付前には休憩室があって、緑豊かな庭を眺めながら珈琲が飲めるテーブルと椅子がある(自販機だけど
ここでも豊かな時間が味わえました~。こんなにカラダが冷え切ってなければもっとよかった。
帰りにずっと寄りたかった和菓子屋さんで桜餅(長命寺餅と道明寺餅)と草もちを買った♪
すっかりずぶ濡れで凍りかけてるわたしに、店のおばさんが
「どうしたのそんなに濡れて!可哀相に!」てゆって、手を握ってあっためてくれた。
家路に着くまで、なぜか握ってくれた右手だけはほっこりあったかかったな
家に着くなり熱いお風呂に半身浴して、冷えすぎてしびれた手足がやっと元に戻りました。
無印で買ったワイルドベリーのバスソルトは昔懐かしいみかんジュースみたいな香りがした。
間違えて同じカゴに入ってた「かつお節」を入れそうになったんだけど(出汁をとってどぅーする?
photo:道明寺餅のほう。これに合う和皿が欲しい。。