ハローワーク×熊谷守一美術館

ゆうべのバンバンラジオは、疲れてうたた寝してしまい、頭30分ほど聞き逃した凹
ロック５５コーナーはアニマルズだったのかな？富永セレクションは、
♪小雨降る径/菅原洋一とアルフレッド・ハウゼン楽団　て、タンゴだった！

今日は晴れてはいるけど風や空気はまだまだ冷たい。本日行ってきたのはこちら↓↓↓

■ハローワーク池袋
実は初めて行くため、分からずに一応スーツを着ていったけど、全然必要なかった
最初、本庁のほうへ行ってしまったが、雇用保険関連の手続きをやるところらしく、
仕事探しはサンシャインの３Ｆに行ってくれと書いてあった。
受付らしきおばさんに「どうすればいいですか？」と聞いたら、いかにも忙しそうなぞんざいさで番号の書かれたシートを渡された。
その番号のパソで仕事を自分で探して、希望のが見つかったら、また受付にゆって、紹介状を出してもらうって順番？
なんだ登録やワークカードてのはすぐ作るわけじゃないのね。検索なら家のパソでもできたのに。
老若男女、大勢の人がパソで調べたり、なぜだか順番待ちしてイスに座ってる（あの人たちはなに？？？
いくつかめぼしいものを印刷はしてみたけど、なにか希望にそぐわない条件が入っていて決め手に欠ける。
隣りのおっちゃんなんかパソ見ながら転寝してるしｗ
大体の様子は分かったし、ま、今日はこれでいっか。

こないだ、派遣＠ばるからスカウトメールが２件届いたけど、１件は時給が安くて、
もう１件は「商品のデモンストレーション」て全然希望と違う職種だった。一括送信してるのか？

サケ友から教えてもらった「タウンワーク」てフリペはコンビニや駅にあり。
販売系が多いみたいだけど、いまは就活もフリペの時代なのねぇ・・・（しみじみ


■豊島区立　熊谷守一美術館
豊島区の「アトリエ村」や「池袋モンパルナス」つながりで見つけた。
要町から迷うかと思ったが、丁寧に何箇所にも看板があって、徒歩10分ほどで着いた。
こないだ買った黒のパンプスは、なぜか左足だけが痛くなって、帰ろうかと思ったけど行ってよかった！
美術館自体がとてもステキなアート。打ちっぱなしのコンクリート壁に蟻の絵が彫ってあったり、
入り口にも展示室にも彫刻や、絵、焼き物が並んでて、「座れる彫刻」て書かれた木造りのベンチは思わず座りたくなる自然の美。

きっちり人物を描いた初期の油絵から、くずして絵の具の塊みたいな絵（こうゆうの大好き）、
形がカンタンになって、対象物よりその背景の塗り方がとても面白い！「白猫」ほか動植物が多いしｖ
墨絵はさらにシンプルな線で、墨のかすれやにじみがいい感じ。どれを観てもココロがほっこりする愛情が伝わる。
若い頃はハンサム！歳をとったらハイジのおじいさんみたい！（仙人て呼ばれてたらしい
新聞や冊子、ＮＨＫでも特集で取り上げられて、ついこないだも放送されたんだ、見たかった！
子煩悩だったのに、息子さんを肺炎、娘さんを結核で亡くして、よりよい環境をと思ってここへ引っ越してきたらしい。

展示室１～２は熊谷さん、３Ｆは特別展として詩人・小熊秀雄さんの詩や絵が展示されていた。
餓鬼のような人物や、奥さんの顔を描いた絵は怖かったな

遅めのランチは、またカレー！といっても本場（たぶん）の方が作ってるインド料理のお店。
名前忘れちゃったし、ネットでも見当たらない。。とにかく、野菜カレー＋サラダ＋ナン＋ラッシーで750円は美味しかったｖ
店のテレビでなぜかサスペンスドラマがずっと流れてて（好きなのか？）、スタッフが母国語で喋ってて、
なにゆってるかさっぱり分からない中で、唯一「ikebukuro」だけ聞き取れたから吹き出しそうになったｗ


追。
近所のドラッグストアで耳せんを買った。シンプルなスポンジタイプ。

▼SPARK PLUGS 耳せん 2ペア入り・ケース付き