メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

高橋大輔、世界選手権日本人初優勝!

2010-03-26 19:28:48 | フィギュアスケート
フィギュアスケート 世界選手権2010
▼男子フリー(ライブ)
●デニス・テン(カザフスタン):また途中から録画されてる。ジャンプが所々乱れて、スピードも落ちてる。女子みたいなスピンするな。16歳。

●セルゲイ・ボロノフ(ロシア):プルシェンコは怪我のため棄権か。4回転跳んだ。トリプルはシングルと転倒。動きがぎこちない。最後の最後にダブルアクセル跳ぶって面白い。王子様系。

●サミュエル・コンテスティ(イタリア):地元声援が大きい。おっ民族音楽か?面白いキャラだな。振り付けも独特。ジャンプは手をついたり、ステップアウトもあり。かなり異色だけどイタリア的明るさで楽しいw この時点で1位なんだ。

●アダム・リッポン(アメリカ):2008、2009の世界ジュニアチャンプ。美少年系。前の演技を受けて余計上品に見えるw 流れもしなやか。トリプルアクセル2回。片手上げたり、両手あげての3連続ジャンプすごい!ドーナツスピンもあり、なんでも出来るんだな!

●エイドリアン・シュルタイス(スウェーデン):4回転成功。これまたフシギな前衛的な振り付け。アートな創作ダンスを見てるみたい。でもちゃんとジャンプははさむ。上半身の動きが面白いなあ。口元にピンみたいなピアスしてるし!

●ケビン・バン・デル・ベレン(ベルギー):27歳。4×3×3回転!その後もすぐトリプルアクセル!あらゆるジャンプを取り混ぜて、後半ちょっとスピードは落ちたけど、最後は氷に膝をついて感激。OPと音楽・プログラムをガラっと変えたらしい。これでも3位なんだ。


最終グループに入る前の製氷中を利用してアミーゴのニュース。めざましも1ヶ月見てない
最終滑走の選手のほうが4回転跳べてない人が多い。ああ・・・ここに織田くんがいないのがなんともいえない。


●ジェレミー・アボット:いつも哲学的な表情。昨シーズンの世界チャンプ。4回転転倒。ダブルアクセルでも転倒。長い手足を生かして丁寧な滑り。

小塚祟彦:いつものように背中に魂注入。4回転転倒。うっその後のコンビネーションジャンプも抜けた。3連ちゃんは成功。アクセル決まらず。悔しそうな表情。小塚くんのファンになった。誠実そうで、天然ぽいところもよい 動物のぬいぐるみ2コももらってるしw むぅ~これで10位か~残念。

●ブライアン・ジュベール:4×2成功。4回転トゥーループも成功!ルッツで転倒。最後も3連。これだけ跳んだ後にストレートラインステップやスピンがあるんだからスタミナハンパない!最後は舌を出してた。こちらも巨大なぬいぐるみ。緊張の後にもらうとほっとするよね♪これで銅メダル。

●パトリック・チャン:♪オペラ座の怪人 アクセルちょいつまった。スピーディな前半と、ゆるやかな後半のメリハリがいい。ループで転倒。深いエッジのステップ。総合力で勝負して銀メダル。

●ミハル・ブレジナ(チェコ):一転して楽しいミュージカル♪ 4回転すらないものの、ほかのジャンプはそつがなかった。

高橋大輔:100周年なんだ世界選手権。イタリアでの♪道 4回転フリップ入った!(のちに回転不足と判定)そのほかのジャンプも全部決めて、表情にも余裕が感じられた。プログラムを最高の演技でカンペキに近い形で滑りきった。本人も満足してやりきった感じ。声援も大きい!最終滑走の緊張も見えず、感動した!168.40点で日本人初の金メダル!おめでとううううう!!!24歳かあ。

実は今朝のネットニュースで結果を知っちゃったけど、それでもこれだけ感動できる。
スポーツ選手の最高の調子の時を見るのはほんとに気持ちがいい。
結果は金・高橋、銀・チャン、銅・ジュペール。7時きっかりに表彰台で笑顔の高橋のアップで終わるってナイスv
ライブ映像だといつもカットされる選手も見れるから貴重。
OPで自信をつけた者、リベンジを誓う者、それぞれのドラマが見れた。
来年は東京で開催とのこと。今度は男子3人そろって滑る姿が見たい!




やっと晴れても意外と寒かった今日。3月分の給料を確認しに記帳したら、
税金3期分とられても期待してたくらいは振り込まれてて一応ホッとした
友だちへの誕プレも早めに購入v お楽しみにね~♪♪♪

図書館に行って帰ってきたら、また大家さんから今月の家賃のお返しが玄関に置いてあった。
3月はなにかしら?と見たら、なぜかガーゼのタオルもどき?イチゴちゃんです(このチョイスは一体・・・
アンド、梅味の瓦せんべい。ずぅっと食べ物シリーズがいいな。できればチョコレート系で。

桜並木もピンク色に染まって、けっこう咲き始めた木もあった。白い花はいっぱい咲いてたけど、あれも桜???

コメント