『となりのトトロ』(1988)
監督:宮崎駿
出演:日高のり子、坂本千夏、糸井重里、島本須美、高木均、北林谷栄 ほか
主題歌:「さんぽ」作詞:中川李枝子、歌:井上あずみ、「となりのトトロ」作詞:宮崎駿、歌:井上あずみ
相当昔に観たまますっかりストーリーも忘れてた。これがこないだ観た『火垂るの墓』と同時上映だったんだから驚きだ。
舞台が昭和30年代ってことで、戦後のモノはなくても、人々がたくましくゆったり生きてる感じが伝わってくる。
お父さん役の糸井重里さんの声があったかくてよかったな。プロの声優さんと違ったあたたかみ。
▼あらすじ
父と、姉のサツキ、妹のメイは松郷のいなかへ引っ越してくる。
オンボロな家の中で「まっくろくろすけ」をたくさん見かけたことでお化け屋敷だと喜ぶ2人。
母は病気で入院しており、みんなでお見舞いに行く。サツキは自分でお弁当を作って学校に通いだす。
留守番をしていたメイは、小さなフシギな生き物を追って森の中へ迷い込み、同じように毛むくじゃらな巨大生物に出会う。
妖精のトロルと間違えて「トトロだ!」と感激し、そのまま一緒に居眠りをしてしまう。
その後、家族に話すと「森の主かもしれないよ。毎回会えるとは限らないから運が良かったんだ♪」と父。
雨の日、サツキもバス停で父を待っている間、トトロに会えた!しかも、眼をギラギラ光らせたネコバスに乗っていってしまった!
夏の夜、トトロからもらった木の実を植えた畑にトトロがやって来て、う~~~ん!と変な踊り?をすると芽が出て、
そのまま一気に大木と化す。回る独楽の上に乗って、トトロは夜の町じゅうを駆け回る!2人はしがみついて風になる。
土曜に母親がひさびさ帰ってこれると楽しみにしてたのに、風邪をひいて帰れないと電報が入る。
「もし死んじゃったらどうしよう・・・」普段はしっかり者のサツキも近所のおばあちゃんの前では泣いてしまう。
採れたてのとうもろこしを母にあげようと、メイは一人で村を飛び出して迷ってしまう。
村人総出で探したが見つからず、サツキはトトロに頼む。するとネコバスを呼んでくれて、行き先は「メイ」。
メイを探し出したあとは、もろこしを届けに病院まで行ってくれた。
その後の歌とともに、母親が元気になって帰ってきて、また再び家族みんなで楽しく暮らしている様子も描かれる。よかったv
毎年、夏になるとOAされてるってゆうのと、キャラクターグッズが作品以上に出回ってるイメージがあったけど、
こうして改めて観てみると、やっぱ宮崎アニメっていいなあ!夢があって、自然にあふれてて、観た後ほんとに癒される。
デッカいトトロのふさふさな毛につかまって、一緒に風になって空を飛んでみたいし、
柔らかくてフワフワであったかそうなネコバスに乗って、いろんなところへも行ってみたいっ!
子どもの頃のそうゆう新鮮で、やわらかいココロは忘れちゃいけないんだね。
てか、こないだぶくろかどっかでネコバス見かけたっ!・・・気がする
監督:宮崎駿
出演:日高のり子、坂本千夏、糸井重里、島本須美、高木均、北林谷栄 ほか
主題歌:「さんぽ」作詞:中川李枝子、歌:井上あずみ、「となりのトトロ」作詞:宮崎駿、歌:井上あずみ
相当昔に観たまますっかりストーリーも忘れてた。これがこないだ観た『火垂るの墓』と同時上映だったんだから驚きだ。
舞台が昭和30年代ってことで、戦後のモノはなくても、人々がたくましくゆったり生きてる感じが伝わってくる。
お父さん役の糸井重里さんの声があったかくてよかったな。プロの声優さんと違ったあたたかみ。
▼あらすじ
父と、姉のサツキ、妹のメイは松郷のいなかへ引っ越してくる。
オンボロな家の中で「まっくろくろすけ」をたくさん見かけたことでお化け屋敷だと喜ぶ2人。
母は病気で入院しており、みんなでお見舞いに行く。サツキは自分でお弁当を作って学校に通いだす。
留守番をしていたメイは、小さなフシギな生き物を追って森の中へ迷い込み、同じように毛むくじゃらな巨大生物に出会う。
妖精のトロルと間違えて「トトロだ!」と感激し、そのまま一緒に居眠りをしてしまう。
その後、家族に話すと「森の主かもしれないよ。毎回会えるとは限らないから運が良かったんだ♪」と父。
雨の日、サツキもバス停で父を待っている間、トトロに会えた!しかも、眼をギラギラ光らせたネコバスに乗っていってしまった!
夏の夜、トトロからもらった木の実を植えた畑にトトロがやって来て、う~~~ん!と変な踊り?をすると芽が出て、
そのまま一気に大木と化す。回る独楽の上に乗って、トトロは夜の町じゅうを駆け回る!2人はしがみついて風になる。
土曜に母親がひさびさ帰ってこれると楽しみにしてたのに、風邪をひいて帰れないと電報が入る。
「もし死んじゃったらどうしよう・・・」普段はしっかり者のサツキも近所のおばあちゃんの前では泣いてしまう。
採れたてのとうもろこしを母にあげようと、メイは一人で村を飛び出して迷ってしまう。
村人総出で探したが見つからず、サツキはトトロに頼む。するとネコバスを呼んでくれて、行き先は「メイ」。
メイを探し出したあとは、もろこしを届けに病院まで行ってくれた。
その後の歌とともに、母親が元気になって帰ってきて、また再び家族みんなで楽しく暮らしている様子も描かれる。よかったv
毎年、夏になるとOAされてるってゆうのと、キャラクターグッズが作品以上に出回ってるイメージがあったけど、
こうして改めて観てみると、やっぱ宮崎アニメっていいなあ!夢があって、自然にあふれてて、観た後ほんとに癒される。
デッカいトトロのふさふさな毛につかまって、一緒に風になって空を飛んでみたいし、
柔らかくてフワフワであったかそうなネコバスに乗って、いろんなところへも行ってみたいっ!
子どもの頃のそうゆう新鮮で、やわらかいココロは忘れちゃいけないんだね。
てか、こないだぶくろかどっかでネコバス見かけたっ!・・・気がする