■相田みつを美術館~おかげさん相田みつを・書とエッセイの世界~
元同僚から招待券をもらっていて、こないだ日にちを確認せずに出掛けて失敗したけど、今度はちゃんと見れたv
大妻女子短大の卒業式があったようで国際フォーラムはあでやかな袴姿の女子がたくさん!
同時に看護士の合同説明会もやってたみたい。
みつを美術館は入ると迷路のようで、大きな井戸(展示物)の中を覗くと映像が流れてたり、
途中「電子ブック」ってゆう映像が浮き出る本?があって、筆でなぞると石や葉がさわさわ動いて文字が出る仕組み/驚
人となりが分かる映像では、若い頃ハンサムだったことや、キレイな楷書で何度も賞をもらってたことが分かった/驚×300
最初からあの独特な書体じゃなかったのね!試行錯誤、七転八倒の末に、人を感動させる文字を生み出したんだ。
俳句や詩を学んで、そこから短いセンテンスで、より人のココロに届く文字を選んで書く。
気に入ったフレーズ、大事なメッセージは何度も何度も書き直して、それでもなお「一度もカンペキに書けたことがない」と謙遜する。
「自分が慾深いにんげんだから・・・」ってとても謙虚で、時に微笑んでしまうユーモアも持ってるステキな人柄。
「母は理解してくれて、父は世間の厳しさを教える。それでバランスがとれている」なんて言葉にじぃ~んときた。
「書は書く人のすべてが出てしまう。性格、その日の体調、すべてが」
たくさんの人を癒し続ける文字にこれだけの労力、努力、集中力、魂が込められてたなんて知らなかったな。
ショップではみつをファンの母へのお土産に書が書かれた日めくりを買ったv
ランチは中華屋さんに入って、やきそばを注文。家庭的な味で大盛りっ!スープとザーサイ付で800円くらい。
美味しかったけどちょっと残してしまった。残念。
F氏がアール・デコに興味があるってことで、こちらもチェック↓↓↓
■『美しき挑発 レンピッカ展 本能に生きた伝説の画家』
ロシアの女流画家で自身も女優みたいな美しさと気品があった。
自画像や肖像写真も多く、恋人が撮ったモノクロ映像も公開されてた(両性愛者だったみたい
絵のほうはパリっとした線と、鮮やかな色づかいで、主に肖像画が多い。時代を反映してかデカダンスな雰囲気。
娘を描いた絵も多いが、母親としてはあまり面倒をみるほうではなかったみたい。
夫とも離婚していて、のちにレンピッカのコレクターの男爵と再婚したけど、客船で旅をしてる途中亡くなったとか。
晩年はうつ病も患って、絵にも暗い影が多くなったり、昔の画風に返ったり、迷いも見えたけど、
その後再発見されてアール・デコに区分されて再評価を受けたらしい。
松涛まで歩いて行って「Clara」てオシャレな喫茶に入ったら、みつをのお土産をBunkamura のトイレに忘れてきたことが判明、慌てて取りに走って無事確保(ふぅ~なにやってんだか
自家製なのか店内にほろ甘~いかほりが漂っていて、ケーキセットを注文。
ドライフルーツのタルトとアイスカフェオレ美味しかったv
F氏とお茶するとなぜか必ず深い哲学問題に発展。これまでもいろいろ話した中で気づいたのは、
自分は自分のあるがままでいいんだって、自分がまず認めること。周りで起こることもあるがまま。
まさに、みつをの「雨の日」て書とおんなじだ。それに気づけたのは大きな収穫だ。ありがとう~
知り合いのお子さんの入学祝いに手作りのバッグを贈りたいとのことで、
渋谷にできたユザワヤに寄って、いろいろ迷った末に可愛い動物柄とそれに合った模様と色の布、
自宅のクッションカバー用の花柄の2色の布を購入してた。
自分で何かクリエイトできる人って無条件で尊敬してしまうっ!
久々、手芸品店を見たら、たくさんの生地や、ボタン、毛糸、フェルトで柴わんこを作るキットとか(!)
ステイショナリーの店同様、けっこう夢中になって見てしまうね。
とっても充実した楽しい1日でした~どうもありがとううううう!!!
元同僚から招待券をもらっていて、こないだ日にちを確認せずに出掛けて失敗したけど、今度はちゃんと見れたv
大妻女子短大の卒業式があったようで国際フォーラムはあでやかな袴姿の女子がたくさん!
同時に看護士の合同説明会もやってたみたい。
みつを美術館は入ると迷路のようで、大きな井戸(展示物)の中を覗くと映像が流れてたり、
途中「電子ブック」ってゆう映像が浮き出る本?があって、筆でなぞると石や葉がさわさわ動いて文字が出る仕組み/驚
人となりが分かる映像では、若い頃ハンサムだったことや、キレイな楷書で何度も賞をもらってたことが分かった/驚×300
最初からあの独特な書体じゃなかったのね!試行錯誤、七転八倒の末に、人を感動させる文字を生み出したんだ。
俳句や詩を学んで、そこから短いセンテンスで、より人のココロに届く文字を選んで書く。
気に入ったフレーズ、大事なメッセージは何度も何度も書き直して、それでもなお「一度もカンペキに書けたことがない」と謙遜する。
「自分が慾深いにんげんだから・・・」ってとても謙虚で、時に微笑んでしまうユーモアも持ってるステキな人柄。
「母は理解してくれて、父は世間の厳しさを教える。それでバランスがとれている」なんて言葉にじぃ~んときた。
「書は書く人のすべてが出てしまう。性格、その日の体調、すべてが」
たくさんの人を癒し続ける文字にこれだけの労力、努力、集中力、魂が込められてたなんて知らなかったな。
ショップではみつをファンの母へのお土産に書が書かれた日めくりを買ったv
ランチは中華屋さんに入って、やきそばを注文。家庭的な味で大盛りっ!スープとザーサイ付で800円くらい。
美味しかったけどちょっと残してしまった。残念。
F氏がアール・デコに興味があるってことで、こちらもチェック↓↓↓
■『美しき挑発 レンピッカ展 本能に生きた伝説の画家』
ロシアの女流画家で自身も女優みたいな美しさと気品があった。
自画像や肖像写真も多く、恋人が撮ったモノクロ映像も公開されてた(両性愛者だったみたい
絵のほうはパリっとした線と、鮮やかな色づかいで、主に肖像画が多い。時代を反映してかデカダンスな雰囲気。
娘を描いた絵も多いが、母親としてはあまり面倒をみるほうではなかったみたい。
夫とも離婚していて、のちにレンピッカのコレクターの男爵と再婚したけど、客船で旅をしてる途中亡くなったとか。
晩年はうつ病も患って、絵にも暗い影が多くなったり、昔の画風に返ったり、迷いも見えたけど、
その後再発見されてアール・デコに区分されて再評価を受けたらしい。
松涛まで歩いて行って「Clara」てオシャレな喫茶に入ったら、みつをのお土産をBunkamura のトイレに忘れてきたことが判明、慌てて取りに走って無事確保(ふぅ~なにやってんだか
自家製なのか店内にほろ甘~いかほりが漂っていて、ケーキセットを注文。
ドライフルーツのタルトとアイスカフェオレ美味しかったv
F氏とお茶するとなぜか必ず深い哲学問題に発展。これまでもいろいろ話した中で気づいたのは、
自分は自分のあるがままでいいんだって、自分がまず認めること。周りで起こることもあるがまま。
まさに、みつをの「雨の日」て書とおんなじだ。それに気づけたのは大きな収穫だ。ありがとう~
知り合いのお子さんの入学祝いに手作りのバッグを贈りたいとのことで、
渋谷にできたユザワヤに寄って、いろいろ迷った末に可愛い動物柄とそれに合った模様と色の布、
自宅のクッションカバー用の花柄の2色の布を購入してた。
自分で何かクリエイトできる人って無条件で尊敬してしまうっ!
久々、手芸品店を見たら、たくさんの生地や、ボタン、毛糸、フェルトで柴わんこを作るキットとか(!)
ステイショナリーの店同様、けっこう夢中になって見てしまうね。
とっても充実した楽しい1日でした~どうもありがとううううう!!!