そーじ&洗濯終わった午下りの時間が一番好き。そんなホっとした時間を写真で永遠に切り取ってみた。
スッキリした自分の部屋は、自分の城だ。ここには誰も批判する人もいないし、汚い言葉を吐く人もいない。
つまり、安全なシェルター。自分の家は、外界から離れて、静かに内観できる空間であるべきだと思う。
■『自己信頼(新訳)』 ラルフ・ウォルドー・エマソン著
「自己信頼の「自己」とは、ただ好き放題に生きるエゴとは違う。エマソンは、謙虚な心で自分が本当に望むことをするなら、人間はもっと自由に幸福になれる──という。」
家にヒマでいると、ついこうゆう自己啓発本も読みたくなってくるw
もともと心理学も好きだから、そうでなくてもこれ系統の棚はいつも気になるけど。
最近、まわりからいろいろ言われることに対して、自分は間違ってるのか?て悩んでたけど、
それと同時になにか自分に対する大きな信頼みたいなものにも気づいてた。
みんなそれぞれ歳の数だけ、経験の数だけの範囲でしかモノが見れないとしても、
真実はいつでも変わらずあるものだし、自分を否定していたずらに追い詰めるよりも、
もっと自分を信頼して、自分の意見を貴重なものとして尊重することも大事だとゆうことがわかった。
いろんな個性があって、いろんな考え方があっても、すべての見方は1枚のコインの表と裏と同じだから。
以前は、いい言葉を見つけたら毎回ノートに書き写してたけど、今はパソがあって便利。
以下は留めておきたい言葉の引用。ひと言、ひと言について自分なりにじっくり考えてみたい。
新訳とあるけれども、書いたエマソンさんは19世紀の人なんだ/驚
言い回しにちょっと古さを感じないこともなかったけど、真実はいつの時代も、どこでも通用するもの。
p.13 「幼な子や動物には、分裂した反逆精神は見られない。自分の感情を疑い、損得だけを考えて、目的とかけはなれた力や手段を選ぶこともない」
p.15 「大人は自意識によって、自分で自分を牢獄に閉じ込めている。ひとたびその言動が大喝采を浴びれば、彼はただちに拘束され、何百人もの共感や敵意に監視されるようになり、以後は何をするにも周囲の意向を気にするようになる」
p.16 「もっとも求められる美徳は順応だ。自己信頼は嫌悪される。社会はものごとの本質や創造性ではなく、名目と習慣を愛する」
p.31 「公の場で述べたことと矛盾するまいと、なぜいつまでも記憶の屍を引きずりまわさなければならないのか。日々新しい一日を生きること、それこそが賢明な態度だと思われる」
p.37 「こうなりたいと思う自分にいま、なるのだ。いま行動せよ。どんなときも人目を気にしないように努めれば、常にそうできるようになる」
p.65 「父よ、母よ、妻よ、兄弟よ、友よ。私はこれまで外見ばかりに気をとられて、あなた方とともに生きてきました。(中略)私は自分自身でなければならないのです。私にはもう、あなた方のために自分を破滅させることも、あなた方を破滅させることもできません。ありのままの私を愛してくださるなら、私たちはもっと幸せになれるでしょう。(中略)私の心が喜ぶもの、私の心が命じることを、いついかなるときも恥じることなく、断固として行うつもりです」
p.74 「人間はしなだれかかる柳ではなく、自分の足で立つことができ、またそうしなければならないことを人々に伝えるのだ」
p.76 「祈りとは、至高の観点から現実を深く静かに思うことだ」
p.88 「生まれ持った能力ならいつでも、年を重ねるほど豊かに表現できる。それに対して、他人から取り入れた能力は当座しのぎのもので、いつまでたっても完全には身につかない」
p.89 「自分に割り当てられた仕事をするのだ。そうすれば多くを望みすぎることも、大胆になりすぎることもない」
p.90 「社会が前進することはない。ある部分が進めば、別の部分が後退する。社会はたえまなく変化している。何かが与えられるたびに、何かが奪われるからだ。新しい技術を獲得したら、古い本能が失われる」
p.96 「財産を信頼すること、あるいは財産を保護する政府を信頼することは、自分自身に対する信頼が足りないことを意味する」
p.101(結び)「根本原理に従い、その光輝に身をひたすとき、あなたは初めて平和を手に入れるのだ」
p.103(あとがき)「真理は自分の内にあり、付和雷同せず、常に自己をよりどころとして主体的に生きるべきである」
p.104(あとがき)「彼のいう自己は狭い意味での自己(エゴ)ではなく、真の自己、すなわち自分の中に住む普遍的な存在を指しています。自分に正直に生きることは、放縦な生活を送ることでも、我欲を押し通すことでもなく、むしろ調和をもたらすものであり、謙虚な心で自分が本当に望んでいることをするなら、人間はもっと自由に幸福になれる」
スッキリした自分の部屋は、自分の城だ。ここには誰も批判する人もいないし、汚い言葉を吐く人もいない。
つまり、安全なシェルター。自分の家は、外界から離れて、静かに内観できる空間であるべきだと思う。
■『自己信頼(新訳)』 ラルフ・ウォルドー・エマソン著
「自己信頼の「自己」とは、ただ好き放題に生きるエゴとは違う。エマソンは、謙虚な心で自分が本当に望むことをするなら、人間はもっと自由に幸福になれる──という。」
家にヒマでいると、ついこうゆう自己啓発本も読みたくなってくるw
もともと心理学も好きだから、そうでなくてもこれ系統の棚はいつも気になるけど。
最近、まわりからいろいろ言われることに対して、自分は間違ってるのか?て悩んでたけど、
それと同時になにか自分に対する大きな信頼みたいなものにも気づいてた。
みんなそれぞれ歳の数だけ、経験の数だけの範囲でしかモノが見れないとしても、
真実はいつでも変わらずあるものだし、自分を否定していたずらに追い詰めるよりも、
もっと自分を信頼して、自分の意見を貴重なものとして尊重することも大事だとゆうことがわかった。
いろんな個性があって、いろんな考え方があっても、すべての見方は1枚のコインの表と裏と同じだから。
以前は、いい言葉を見つけたら毎回ノートに書き写してたけど、今はパソがあって便利。
以下は留めておきたい言葉の引用。ひと言、ひと言について自分なりにじっくり考えてみたい。
新訳とあるけれども、書いたエマソンさんは19世紀の人なんだ/驚
言い回しにちょっと古さを感じないこともなかったけど、真実はいつの時代も、どこでも通用するもの。
p.13 「幼な子や動物には、分裂した反逆精神は見られない。自分の感情を疑い、損得だけを考えて、目的とかけはなれた力や手段を選ぶこともない」
p.15 「大人は自意識によって、自分で自分を牢獄に閉じ込めている。ひとたびその言動が大喝采を浴びれば、彼はただちに拘束され、何百人もの共感や敵意に監視されるようになり、以後は何をするにも周囲の意向を気にするようになる」
p.16 「もっとも求められる美徳は順応だ。自己信頼は嫌悪される。社会はものごとの本質や創造性ではなく、名目と習慣を愛する」
p.31 「公の場で述べたことと矛盾するまいと、なぜいつまでも記憶の屍を引きずりまわさなければならないのか。日々新しい一日を生きること、それこそが賢明な態度だと思われる」
p.37 「こうなりたいと思う自分にいま、なるのだ。いま行動せよ。どんなときも人目を気にしないように努めれば、常にそうできるようになる」
p.65 「父よ、母よ、妻よ、兄弟よ、友よ。私はこれまで外見ばかりに気をとられて、あなた方とともに生きてきました。(中略)私は自分自身でなければならないのです。私にはもう、あなた方のために自分を破滅させることも、あなた方を破滅させることもできません。ありのままの私を愛してくださるなら、私たちはもっと幸せになれるでしょう。(中略)私の心が喜ぶもの、私の心が命じることを、いついかなるときも恥じることなく、断固として行うつもりです」
p.74 「人間はしなだれかかる柳ではなく、自分の足で立つことができ、またそうしなければならないことを人々に伝えるのだ」
p.76 「祈りとは、至高の観点から現実を深く静かに思うことだ」
p.88 「生まれ持った能力ならいつでも、年を重ねるほど豊かに表現できる。それに対して、他人から取り入れた能力は当座しのぎのもので、いつまでたっても完全には身につかない」
p.89 「自分に割り当てられた仕事をするのだ。そうすれば多くを望みすぎることも、大胆になりすぎることもない」
p.90 「社会が前進することはない。ある部分が進めば、別の部分が後退する。社会はたえまなく変化している。何かが与えられるたびに、何かが奪われるからだ。新しい技術を獲得したら、古い本能が失われる」
p.96 「財産を信頼すること、あるいは財産を保護する政府を信頼することは、自分自身に対する信頼が足りないことを意味する」
p.101(結び)「根本原理に従い、その光輝に身をひたすとき、あなたは初めて平和を手に入れるのだ」
p.103(あとがき)「真理は自分の内にあり、付和雷同せず、常に自己をよりどころとして主体的に生きるべきである」
p.104(あとがき)「彼のいう自己は狭い意味での自己(エゴ)ではなく、真の自己、すなわち自分の中に住む普遍的な存在を指しています。自分に正直に生きることは、放縦な生活を送ることでも、我欲を押し通すことでもなく、むしろ調和をもたらすものであり、謙虚な心で自分が本当に望んでいることをするなら、人間はもっと自由に幸福になれる」