学卒後、それなりの春休みはあったのだが、
今年は、とにかく忙しく仕事に追われてしまった。
今春から管理的な業務を仰せつかったこともあり、
雑務の嵐に吹き飛ばされそうである。
それで実質、僅か4日しか休むことができなかった。
しかもその内の2日間は忌引き。
そんな疲れを癒してくれたのは、
渡辺 潤 監修『コミュニケーション・スタディーズ』(世界思想社)の出版だ。
今も本を手に取り、
坂本冬美の『また君に恋してる』を聞き流しながら
担当パートを読み返している。
今回、3つの章を担当させていただき、
それが本になったという歓びもあり
10冊も購入してしまった。
私が言うのも変ですが、
読みやすくて、
欄外に加えている注釈や解説も読物としても面白いと思う。
間違いなく多くの大学生がコミュニケーションを初歩から学べる書である。
数多くの大学で採択していただけるような出来栄えの作品だと私は思う。
まことに高校の教科書として使用できないのが残念でもある。
そこで、私の数少ない友人・知人の皆様、メール下さい。
場合によっては、プレゼントさせていただきます。
下記は、目次
序
●Part1:コミュニケーションを考えるための基礎
1. 結合と分離
2. 対面、傍観、覗き
3. アイデンティティ
4. 自己と他者
5. 行為と演技
6. 関係と距離
7. 嘘と秘密
補論
●Part2:感情とコミュニケーション
8. 顔とからだ
9. 羨望と嫉妬
10. 楽しみと退屈
11. 孤独
12. 親密性の絆
13. 病と死
14. 笑いと泣き
補論
●Part3:文化とコミュニケーション
15. 日本人の人間関係
16. コミュニティ
17. 群集、公衆、大衆
18. 場と集まり
19. 都会と田舎
20. 仕事と生活
21. 異文化コミュニケーション
補論
●Part4:メディアとコミュニケーション
22. メディア
23. 話すことと書くこと
24. ネット社会
25. ケータイとネット
26. 音楽と場
27. 消費とコミュニケーション
28. ステレオタイプ
補論
結び
今年は、とにかく忙しく仕事に追われてしまった。
今春から管理的な業務を仰せつかったこともあり、
雑務の嵐に吹き飛ばされそうである。
それで実質、僅か4日しか休むことができなかった。
しかもその内の2日間は忌引き。
そんな疲れを癒してくれたのは、
渡辺 潤 監修『コミュニケーション・スタディーズ』(世界思想社)の出版だ。
今も本を手に取り、
坂本冬美の『また君に恋してる』を聞き流しながら
担当パートを読み返している。
今回、3つの章を担当させていただき、
それが本になったという歓びもあり
10冊も購入してしまった。
私が言うのも変ですが、
読みやすくて、
欄外に加えている注釈や解説も読物としても面白いと思う。
間違いなく多くの大学生がコミュニケーションを初歩から学べる書である。
数多くの大学で採択していただけるような出来栄えの作品だと私は思う。
まことに高校の教科書として使用できないのが残念でもある。
そこで、私の数少ない友人・知人の皆様、メール下さい。
場合によっては、プレゼントさせていただきます。
下記は、目次
序
●Part1:コミュニケーションを考えるための基礎
1. 結合と分離
2. 対面、傍観、覗き
3. アイデンティティ
4. 自己と他者
5. 行為と演技
6. 関係と距離
7. 嘘と秘密
補論
●Part2:感情とコミュニケーション
8. 顔とからだ
9. 羨望と嫉妬
10. 楽しみと退屈
11. 孤独
12. 親密性の絆
13. 病と死
14. 笑いと泣き
補論
●Part3:文化とコミュニケーション
15. 日本人の人間関係
16. コミュニティ
17. 群集、公衆、大衆
18. 場と集まり
19. 都会と田舎
20. 仕事と生活
21. 異文化コミュニケーション
補論
●Part4:メディアとコミュニケーション
22. メディア
23. 話すことと書くこと
24. ネット社会
25. ケータイとネット
26. 音楽と場
27. 消費とコミュニケーション
28. ステレオタイプ
補論
結び