芋焼酎はいかがですか?

英国の情報交換の場であったコーヒーハウスで芋焼酎はいかがですか?

パーティーではなく「宴会」の日々

2011-12-13 07:07:07 | Weblog

週の内の半分は、“打ち上げ”だ。

もちろん、“打ち上げ”と言っても“花火”ではない。

(ここで笑いが取れないと・・。)

PTA忘年会。

学年団忘年会。

教科忘年会。

校務分掌の忘年会。

同窓会との忘年会‥などなど。

仕事上の忘年会が連日続いている。

 

仕事に関わる宴会は、絶対に気を抜けない。

そして、どんなに酔っても、

どんなに飲んでも絶対に酔って余計な事を言わないように心掛けている。

飲まなければ良いのだが・。

飲まないと自らも場が持てない。

飲み会前に“ウコンの力”を一気に飲みこんで自分に暗示をかけている。

「飲みすぎて悪酔いしないはず。」

「かなりの量を飲んでも大丈夫なはず。」

適度に飲むことで、表層的な演技をしている自分。

名優のように・・・。

しかしながら翌日は、

自らに対しての嫌悪感に襲われてもいる。

そのような付き合いを一切排除できれば良いのだが

そこまでの自信が私にはない。

きっとそのような行為が続けば

職場で干されてしまうであろうという恐怖が先に立ってしまうからだろう。

 

12月に入るとそれが連日のように続く。

本当に疲れてはててしまう。

内臓を含む体全体も、そして精神的にも・・。

そのような宴会から解放され

帰宅のために座席が暖かい電車に乗り込むと急に眠気が襲ってくる。

最寄駅を通過してしまうことは頻繁だ。

逆方面に飛び乗り・・、また寝てしまう。

その繰り返し。

まさに振り子電車を利用しているような帰宅が続いているのである。

 

やはりお酒は気を使わないで、

気心知れた仲間と飲みたいものである。

もちろん、気心が知れた仲間と飲むということは

飲みすぎるというリスクも伴う。

中央線の最終電車で“中野“もしかり、

山の手線の渋谷と品川の間を行ったり来たりも頻繁である。

 

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母校、清商(キヨショウ)サッカー部が11年ぶりに静岡県代表として正月の選手権大会へ出場する。

公立高校の統廃合により、清商(キヨショウ)としての出場は最後となる。

キヨショウという名前は残してほしいと願っているが・・。

地元にいるOBOGたちには行動をぜひともおこしてほしい。

 

選手権大会は読売新聞社ほかが後援、

日本テレビ他民法放送43社が主催の大会だ。

実況中継や読売新聞紙面では下記のような話題を交えながら記事が書かれ、

放送のコメントとなるのであろう。

全国選手権大会優勝3回、

今年度で定年の60歳に達した大滝監督の退任、最後の試合。

卒業生で元日本代表ゴールキーパー真田の突然の死。

筑波大学蹴球部監督、元Jリーガー風間八広の息子の大活躍。

 

私にできることはキヨショウサンバを聞きながらの応援に加えて、

少額ではあるが選手権大会にむけて募集される募金に協力することだ。

宴会で飲んだつもり、金額を払ったつもりで寄付します。

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