(1)河合塾で勉強
河合塾教員研修プログラム「入試攻略テーマ英文読解」に参加しました。
参加代金は15000円。
全額勤務校持ちです、ありがたい限りです。
当日は約100の高校の先生方が全国から参加されていました。
授業時間は、
10時50分から16時40分(90分3コマ)までの集中授業でした。
講師は河合塾講師の佐藤進二先生でした。
佐藤先生はアサヒウイークリーの英訳・天声人語で英文読解を担当されています。
予備校の授業は当たり外れがありますが、今回は私にとってはアタリでした。
冒頭では英文の読者にとって
語彙・文法はボトムアップ、
背景知識やロジックはトップダウンという話がありました。
そのように英文読解にはボトムアップもトップダウンも必要との話や
英文読解問題では部分は他の部分の反映でもあるので全文を読話や、
アカデミックライティングは大事だが入試に出てくるとは限らないなど、
とても実りある1日を過ごすことができました。
また、TEAPやセンターの問題と比べて東大、京大などの英文は職人が作ったことが感じられる良問であるというような専門家ならでわの指摘もありました。
真新しい河合塾麹町校校舎ビルの1階は透明なガラス張りであり外からも丸見えです。
その丸見えのスペースが自習室になっていますので、予備校生は見られて勉強していました。
現代の若者は見られる方が勉強する(青学学長)というのがここでも見られました。
受験生にとっても効率のより学習スペースであり、予備校にとってもライブ広告となり一挙両得。
さすが、予備校だと思いました。
その後、南青山での飲み会!
勉強よりも、こちらがメインになってしまったかもしれません。
(2)お台場へ
2日の日曜日には久しぶりにお台場に行きました。
アイドルフェスティバルをやっていたこともあり、
猛暑にもかかわらずにスゴイ数の人でした。
まずは、TKUを退学したmの働く田中商店というラーメン屋に直行。
厨房の中でも暑さにも負けずに元気そうに働く、m君を激励。
客も多く忙しそうだったので
今度、ゆっくりと話をしようとの一言で退散。
次にパートナーの希望もあり映画鑑賞をしてきました。
(50歳以上は各自1100円。)
脳内の喜怒哀楽がテーマの
「インサイドヘッド」というディズニー作品を鑑賞しました。
相方は泣いていましたが、私はトホホ。
以上です。
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