ベトナムへの旅
数年前より子供が自立?したこともあり、
パートナーと海外旅行へ年に1回ほど出かけています。
一昨年は台湾の台北に行きました。
そして、昨年の夏は久しぶりにシンガポールへ出かけました。
2つの旅でこだわったのは
地元の人が利用する公共交通機関を利用しての観光地訪問です。
台湾の自由時間では地下鉄やバスを利用して九份などに行きました。
シンガポールでは同じく地下鉄とバスを乗り継いでナイトサファリへ向かいました。
現地まで到着するまでの緊張感はありますが、
異国を感じるよい機会ともなっています。
さて、昨年度は仕事としてオーストラリアのメルボルンへの引率がありましたが、今年は幸運なことに特に引率はありません。
「グローバル」という言葉を発することが多い職場ですから、
行ったことのない国への訪問も自己研鑽としても必要だという気持ちも加わり、
ことしも海外旅行に行くことを決めました。
行き先検索条件は3つ。
(1)一人5万円程度で行けること。
(2)出発日と旅行期間。
(3)そして、羽田空港発着であること。
最終的に決めた行き先はベトナムのホーチミンです。
決定理由として、もう一つの候補としたタイよりも治安がよいことと、
今年何人かの勤勉なベトナム人の若者たちと知り合いになり、
ベトナムに親近感をもったからです。
ベトナムについての知識はほとんどありませんが、
現地に行って身をもって感じることは、
異文化理解の第一歩かなとも思っています。
しかしながら、現地の人々が集う市場で英語が通じるかどうか不安です。
日本語が通じるかどうかも確認したいと思います。
いろいろひっくるめて、非日常体験をしてくるつもりです。
こんにちは(シンチャオ)
メニューを見せて(チョートイ セム メニュー)
いくらですか(カイナイ バオニュー?)
高いよ!(マック(ダック) ワー!)
安くして!(ボッ ディー!)
それでは、酷暑を過ぎた日本から酷暑の国へと行ってきます。
バイバイ。