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英国の情報交換の場であったコーヒーハウスで芋焼酎はいかがですか?

『遠近ではなく中近とは何か』

2017-04-18 07:07:07 | Weblog

最近、夕方になると文字がみえません。

加齢のためか?

それとも疲れかどうかは不明です。

本来、見辛くなればそれ以上には仕事をしなければ良いのですが・・。

そういうわけにも行きませんので辛さを耐えて仕事に取り組む日々が続いています。

帰りの電車内では疲れで目を開けていられないのです。

この対策を私なりに考えました。

メガネに問題があるかもしれない。

メガネの度があっていないのかもしれない。

そんな思いから新たなメガネを購入することを決めました。

現在のメガネは鯖江のメガネに惹かれて購入。

私は40歳の頃から遠近両用メガネを使用してきています。

今回も当然のこととして遠近両用メガネを購入するつもりでした。

いつものニコタマのメガネ店で、まず検診。

その結果に勧められたのは「遠近」ではなく、

「中近」という聞きなれないレンズ。

それは室内での仕事にマトを絞ったメガネレンズとのこと。

欠点として自動車の運転はできないが、疲れ軽減になるとのこと。

まだ、使用して間もないのですが疲れやすさが緩和されたような気がしまう。

そもそも、見えるとはなんでしょうか?

健康診断時における視力測定は自動車運転中の標識や学校の黒板の文字が見えるかどうかが「見える」ことの基準になっています。

矯正視力が1.0あると良いという判断。

しかしながら年齢が増してくると確実に近くのものも、遠くのものも見えません。

さらに、私の場合は乱視なので、ぼやけて物が見えてしまいます。

車を運転するときには「遠近」。

平常の室内での仕事では「中近」。

パソコンに特化した利用では「近々」というレンズがあるそうです。

利用の目的によって、それに適したメガネを着用することで疲れを減らすことができそうです。

メガネのフレームも変えてイメージチェンジとともに、

4月からの新年度の始まりを新たな気持ちでスタートしたいと思います。

 

 

 

 

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