保育園に入園する前はかぜ一つひかなかった孫。
しかし、このところ病気ばかりしています。
先日は肺炎球菌にかかってしまいました。
もう少しで、入院しなければいけなかった症状だったようです。
保育園の掲示板には今流行している病気が張り出されています。
よく言われているように、保育園で多くの病に感染してきているのです。
特に、孫は指しゃぶりが大好き。
習慣化しているので病原菌を口から体内に入れているのですから病気になる頻度が多いのも当然です。
さて、1歳未満は優遇されて入園がしやすいそうです。
両親が働くために子どもを預けているのに、
預けている子どもが病気をもらってきて働くことができないもどかしさ。
先週は一週間まったく登園できませんでした。
そうなると、親だけでは対応できないのが現実です。
しかたなしに、平日の休みには私たちが面倒をみることになっています。
本当はあまり、孫の面倒はみたくありません。
体力的に一日付き合うのが本当にたいへんなのです。
「だっこ」と言えない孫は「あっこ」と連呼します。
十数キロある重さのある孫を抱っこするのは本当につらいことです。
熱があって気分が優れない孫は当然のようにぐずつきます。
体調が悪いのなら寝てくれれば良いのですが、なかなか寝ません。
熱があるのに自己主張はしっかりします。
アレクサで「アンパンマン体操」を聞くことを要求してきます。
もう一回、もう一回と何度もリクエストを出しても来ます。
紙にアンパンマンの似顔絵を書くと喜びもしますが、そこでも何回も「アンパンマン」の顔を書くことを要求してきます。
幼児は不思議です。
まったく、本名とは全く関係ないのですが自分のことを「あーちゃん」と呼ぶ孫。
君はG君だというのですが。
最近では、「ウンチ」が出たことを知らせるようにもなりました。
「おちんちん」を指さしながらモゴモゴモゴモゴ。
リビングでのおむつ替えとそれに伴うウンチの臭いには「なつかしさ」も感じられます。
孫の親からリクエストのメールが届きました。
保育園では自分で着替える練習をしていくことになるので、体にフィットしたスパッツのようなズボンは今後必要ないというメール。
パートナーに買わなくてよいんじゃないと助言した私でした。
私のことを「じいじ」と呼ぶ孫。
なぜか、「じじい」としか聞こえません。