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『撮り鉄について』

2022-10-11 07:07:07 | Weblog

特別列車が走り、それを撮影するファンのマナーの悪さが時に問題とされます。

いわゆる、「撮り鉄」と言われる人たちのマナーです。

ある者は線路に入りこみ、ある者は踏切の遮断機に登ったりする問題シーンがニュースで放映されます。

年に何度かそれらが放映されますが、私はその映像を見ていて不思議に思うことがあるのです。

それは、撮り鉄ファンのほとんどが男性であるということ。

私の勤務校にも鉄道サークルはあるが、やはりその部員は全員男子です。

そもそも男女はその興味関心においても、性差に差がないはずなのになぜだろうか?

幼少期には機関車トーマスのTV番組をみているのは男の子だけではないはずなのに。

なぜだろう?

プラレールで遊ぶのは男の子だけではないはずなのに、なぜだろうか?

鉄道に興味があることを口に出すことで、他の女の子から白い目で見られることがあるのだろうか。

仮にそうであっても、ある程度の年齢になれば「好きなものは好き」と言えるはずなのに。

やはり、撮り鉄はほとんど男性ばかりだ。

しかも、高齢者の撮り鉄の数は少ないよう。

ステレオタイプとしてオタク的で、スポーツが苦手そうな若い男性が撮り鉄か?。

はたして、それは真実か否か?

今後、興味をもって調べてみたいと思います。

 

私の身の回りには毎日のように観察している三歳児がいます。

ミニカーで遊ぶこともありますし、テレビアニメの「ペッパピッグ」のぬいぐるみも大好きです。

お買い物ごっこも大好きで、台所に座り込んで食品棚から缶詰、ソース、調味料を紙袋に詰め込んで、買い物ごっこを楽しんでいる。

意識的に戦隊モノのテレビ番組は視聴させていないようですが、明らかな性差のあるような遊びは今のところ感じられません。

本当に撮り鉄の不思議さについての疑問は深まるばかりです。

 

余談ですが、3歳児の彼は時に犬になりたいと言います。

その理由を聞くと、何でも食べて良いから。

食べることが大好きな三歳児の彼は、食べ過ぎを親に注意されることもあり、そのような返答をしていると思われます。

犬になりたいと彼が言うと、私は彼に言います。

もし犬になったら、シッポが生えてくるぞ!と。

そうすると彼は、自分のおちんちんを指差して言うのです。

Gくんのシッポは前にあるもん。

コメント
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