特別列車が走り、それを撮影するファンのマナーの悪さが時に問題とされます。
いわゆる、「撮り鉄」と言われる人たちのマナーです。
ある者は線路に入りこみ、ある者は踏切の遮断機に登ったりする問題シーンがニュースで放映されます。
年に何度かそれらが放映されますが、私はその映像を見ていて不思議に思うことがあるのです。
それは、撮り鉄ファンのほとんどが男性であるということ。
私の勤務校にも鉄道サークルはあるが、やはりその部員は全員男子です。
そもそも男女はその興味関心においても、性差に差がないはずなのになぜだろうか?
幼少期には機関車トーマスのTV番組をみているのは男の子だけではないはずなのに。
なぜだろう?
プラレールで遊ぶのは男の子だけではないはずなのに、なぜだろうか?
鉄道に興味があることを口に出すことで、他の女の子から白い目で見られることがあるのだろうか。
仮にそうであっても、ある程度の年齢になれば「好きなものは好き」と言えるはずなのに。
やはり、撮り鉄はほとんど男性ばかりだ。
しかも、高齢者の撮り鉄の数は少ないよう。
ステレオタイプとしてオタク的で、スポーツが苦手そうな若い男性が撮り鉄か?。
はたして、それは真実か否か?
今後、興味をもって調べてみたいと思います。
私の身の回りには毎日のように観察している三歳児がいます。
ミニカーで遊ぶこともありますし、テレビアニメの「ペッパピッグ」のぬいぐるみも大好きです。
お買い物ごっこも大好きで、台所に座り込んで食品棚から缶詰、ソース、調味料を紙袋に詰め込んで、買い物ごっこを楽しんでいる。
意識的に戦隊モノのテレビ番組は視聴させていないようですが、明らかな性差のあるような遊びは今のところ感じられません。
本当に撮り鉄の不思議さについての疑問は深まるばかりです。
余談ですが、3歳児の彼は時に犬になりたいと言います。
その理由を聞くと、何でも食べて良いから。
食べることが大好きな三歳児の彼は、食べ過ぎを親に注意されることもあり、そのような返答をしていると思われます。
犬になりたいと彼が言うと、私は彼に言います。
もし犬になったら、シッポが生えてくるぞ!と。
そうすると彼は、自分のおちんちんを指差して言うのです。
Gくんのシッポは前にあるもん。