感情の壊死?:あるのはただ事実のみ

2008-04-12 02:23:16 | 抽象的話題
数年前まで自分が認識する世界は、まるで薄い皮膜を隔てて存在しているかのようだった。その感覚が正確に伝わるかはわからないが、以下の事例を使って説明してみよう。 おそらく小学4年の時だったか、家族旅行で広島に行ったことがあった。厳島神社や江田島など、それなりに印象に残るものだったと記憶している。それからしばらく経ち、宿題を溜め込んでいた俺は夏休みの作文に着手することにした。少し考えたが、書くことが . . . 本文を読む
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