もうフラグメントも76個目だが、今回の内容はまだ7月末段階のものでしかなく、かつ現在も掲載速度を超えるスピードで覚書が増加してる状態。全く異なる内容を接続することなく同時に掲載できるというメリットがあるとはいえ、早く処理してしまいたいぜ…
まあそれはさておき内容の話をすると、ほとんどの覚書を記事にしているのでリンク先を見てもらえば完成版はわかるようになっている。ただ、「日曜復旧ボタン」という意味 . . . 本文を読む
「無能な味方は、有能な敵よりも恐ろしい」 byナポレオン=ボナパルト
時は1991年。
まだ小学4年だった俺は、春に見た「ガンダムF91」の映画の影響を受けてか、貯めたお年玉でスーファミと「機動戦士ガンダムF91フォーミュラ戦記」を購入した。8月16日、熊本東バイパス沿いのビッグウェイにての事である。当時は、スーファミという機体の新しさとソフトをそれしか持っていなかったこともあり、かなりハマ . . . 本文を読む
ドラクエⅠでネタができたが、正直微妙。本当はこれサンチョでやりたかったんだよなあ…と今さら言っても覆水盆に返らず。まあ他の話と繋げることで多少は誤魔化せるかな、かなw
とまあそんな裏工作はさておき、君が望む永遠と「サバイバーズ・ギルト」の話だ。「サブキャラシナリオの批判性」の中で主人公の鳴海孝之=「ヘタレ」という評価を半ば無効化しただけでなく、そのような評価を疑わないプレイヤーの心性を分析して . . . 本文を読む
さて久しぶりのフラグメントですよと。2、3番目の断片は主に君望関連、4,5番目はゴスロリ女関連となっている(前者は「鳴海孝之への反感とキャラへの埋没」、後者は「ゴスロリキッス」へと繋がる)。
ただ、一番最初の断片については説明が必要だろう。
まず「芸能人のスキャンダル」について。芸能人などにまつわる成功や失敗を、まるで我が事のように喜んだり悲しんだり、あるいは彼らの(生活レベルの)個人的な信条 . . . 本文を読む
国語の授業で習った作品の中には、「城ノ崎にて」や「こころ」を始めとして今も印象に残る作品が少なからずある。これらは、人生観や人間理解という点で私に感銘を与えたり、モノによってはネタ(この前触れた「少年の日の思い出」や「赤い実はじけた」など)にされたりしたのだが、表題の「ガラスの小びん」については、やや特殊な形で記憶に残っている。
筋書きは別に難しくない。
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いつでもという程ではないけれど、ふと思い出しては明確に像を結ぶことなくまた記憶の澱に沈んでいく…そんな心に引っ掛かってる何かが、誰にでも一つはあるのではないだろうか。
俺にはそういうものが結構ある。
例えば、おそらく小学生高学年の頃に家の近くの床屋で見たゴルゴ13で、三人の女殺し屋が出てくる話があった。その時は「ゴルゴってやっぱりエロいなあ」ぐらいにしか思わなかったが、10年ぐらい経って気にな . . . 本文を読む