予定が大幅に狂ってひぐらし卒も見れていなかったが、何とかかんとか最新話の直前まで追っついたのでとりあえず感想を書いておきますよと(ちなみに第5・6話の感想はこちら)。
【第7話】
・「ゲーム」からは逃れられない(沙都子の前に梨花が死ぬ限りは続けられる)
さらっと語られているが、結構重要なポイントな気がする。というか、そもそも沙都子は梨花の転生に(羽入いわく)回数制限があること . . . 本文を読む
香川から県道9号を爆走し、何とか日没のタイミングにしまなみ海道へ到着!
さっそく展望台へ行って夕陽を眺めながらしばしまったり・・・
時間を忘れつつ、刹那がゆえの美しさに陶酔するという矛盾した感覚がおもしろい。そのような非日常感が自分を確かに解放してくれるのである。
BGM:Friday N . . . 本文を読む
これは工事現場ですか?いいえ、香川の観光地ですよ( ̄▽ ̄)
などと先人たちがやり取りしたかは寡聞にして知らぬが、この地に降り立って「銭形砂絵」なるものの実物を見た時、自分の中で「萎えた観光地」の項目が一つ増えたことだけは確かであった。
つーか、スゲー車がたくさん停まっていたのに驚愕。砂絵の周辺に人影はないので、みな別の場所(周囲の公園)が目的なの . . . 本文を読む
雨がずっと降り続いてるとか言ってたら、夏日に戻ったので少し涼もうとでび様(でびでび・でびるの紹介文はこちら)の恋愛相談配信を急遽見てみたら・・・うーん、いつもの。「冷たい」とか言いながらちゃんとしているねぇ・・・じゃあもう一個の方も見て見よっか。
お、こっちは割とそれっぽいぞ。 . . . 本文を読む
こうも悪天候が続くと、あの歌がふいに思い出される。
雨は降る降る人馬は濡れる 越すに越されぬ田原坂
右手に血刀 左手に手綱 馬上豊かな美少年
「右手に血刀 左手に手綱」ってよォ~。
「みて」ってのはわかる、スゲーよくわかる。今も「みぎて」って言うからな。
だが「ゆんで」って部分はどういうことだぁぁ~!?「ひだりて」と全然違うじゃねーかよーーーッ!
ナメや . . . 本文を読む
時は2016年のGW。一度は通過するだけで終わった地を完全攻略してやろうと、私は香川に降り立った。ここを皮切りに、以後は沿岸部を走って四国を周遊する予定である(なお、今回空港の写真が全くなかったのでうどん屋の写真からスタートしているが、これはおそらく2016年は旧スマホのバッテリーがすでにおバカになっていて、結構すぐ電池切れするため節電してたのが理由だったと記憶している)。
. . . 本文を読む
昨日は近畿(エル・トゥールル号事件)の話を書いたので、今日は四国について取り上げたいと思う。自分は四国を旅したことは二回あるが、本格的に周遊したのは五年前のことで、「香川→愛媛→高知→徳島→香川」というルートであった。その際、金毘羅山やそこへの巡礼について知る機会があったのだが、それが江戸時代に爆発的ブームとなり、その恩恵(観光業)が讃岐 . . . 本文を読む
さて、前回のエル・トゥールル号事件の背景に関する記事に続き、なぜ過去のオリンピックに関する動画を取り上げたのかと言えば、それには二つの理由がある(なお、ここでは1964年の東京オリンピックの話はカバーしていないが、そちらについては『1964 東京ブラックホール』などを参照)。
1.2020年のオリンピックの候補になっていた都 . . . 本文を読む
19世紀末に起こったエル・トゥールル号事件(オスマン帝国の軍艦エル・トゥールル号が日本より帰国する際に紀伊半島沖で座礁し、500名以上が死亡)の際に日本が救助作業を行い、それがトルコに感謝されて親日国になった結果、イラン・イラク戦争の際に在イランの日本人国外脱出を援助するなどの縁に繋がった・・・という話を知っている人はそれなりに多いのではないだろうか。
これは . . . 本文を読む
コロナの影響著しい中、約一週間ほど缶詰状態で仕事をして何とか生きて帰ってきましたよと。ちょっとした休みは取れるけれども、だいぶ身体も疲弊してるんで、お盆は引きこもり生活で確定ですな(;´∀`)
まあこんなこともあろうかと(?)記事はあらかじめ準備しておいたのでほとんど手をつけることなく投稿はできていた。しかし、それを軟禁期間(比喩)のアップにあてたため、 . . . 本文を読む