状況の変化でいくらでも変わりうる。オムライスを評価→900円の価値はない、100円ならば買う。ゴルフ、帝国ホテルの天一、せいぜい値段の十分の一、隔絶した価値もない。群馬研修、水と油っこい弁当とハードワークでずだぼろの胃。正直いらねーから休ませてくれよと。さらに社長などが並んで気が抜けぬ。それでも上手い。3~4万払っても全然OK。店の名前聞き損ねたのは一生の不覚。話がそれた。作品評価の基準 . . . 本文を読む
「赤信号みんなで渡れば怖くない。」と誰かが言った。でも、「赤信号」が明日は黄信号、明後日は青信号にめまぐるしく、そして意味もなく変わる世界で一体どうふるまえばいいというのだろう?ここは「ノリ」という名の規律が支配する収容所みたいなものだ。 . . . 本文を読む
前に「犯人に告ぐ」の分析をやったので、豊川悦司繋がりで「接吻」の感想を書いておきたいと思う。一応シネマトゥデイの解説・あらすじを載せておこう。**************************************************************************映画『UNloved』の万田邦敏監督が殺人犯に共鳴し、心に惹(ひ)かれていく女性の姿をスクリーンに焼き付けた究 . . . 本文を読む
小田原行きの車中。運転している相方が何を思ったか「最近ショタってどうなの?」という話を振ってきた。 小田原行きの車中、運転中の相方が何を思ったか「最近ショタはどうなん?」という話を振ってきた。 しばし沈黙の後、「ショタとふたなりって近いんだよ」とズレた返答をし、「そうなの?」「まあね」とよくわからないやり取りで終わった。 その時は精神的に疲れ切っていた時期なので考える余裕がなかったが、後付けで言え . . . 本文を読む
ふと思う。何を自分は急いでいるのかと。また思う。このままいくと近いうちに抜け殻のようになるのではないかと。そして思う。そんな抜け殻の状態になったらどうなるのだろうと。最後に思う。結局それは、自分を抜け殻だと思う自分がいるだけじゃないかと。 . . . 本文を読む
そこまでして同じであろうとする、あるいは同じであることを要求する精神性の由来を明らかにする必要がある。でなければ、改良することも解体することも難しいだろう。今のままでは戦略的でも選択的でもなく、単に強迫的である。それはまさに「宗教」と呼ぶにふさわしい。しかも「宗教」とは思われていないだけに余計タチが悪い。そしてそのような社会には、他者を他者として認め理解しようとする感性は芽吹かない。仮にそのような . . . 本文を読む
「ガープの世界」のアリスの口調に萌える苺ましまろそれは「安全」だからだ。ツンデレ 無邪気さ ドジ 底が見えている。少なくとも萌えには憧れや敬意は含まれていないように思える。「妄想代理人」、「キューティー」 劇画化 . . . 本文を読む