新茶の茶摘みが始まる少し前の話題です。
取材しながらアップを漏らしてしまいましたので2週間ほど遅れてのご報告《ご紹介》です。
あたり一面萌黄色に染まる茶園。間もなくその新茶が私たちの周りにやってきます。「掛川深蒸し茶」です。
そのシーズンのさなか、自転車を愛する全国の仲間が掛川の茶園を訪れました。
4/23,「ゆるゆる遠州ガイドライド」のメンバーの一行24名が、サイクリングの途中、1994年に彗星が発見されたという澄んだ空気と茶園が広がる五明の丘を訪れました。

一行は、全国から集まったメンバーで、この日いくつかのコースがありましたが、その1グループが、掛川市内でも有数のお茶の産地五明の丘経由地に訪れました。
到着するとさっそく、茶畑にカメラを向ける人、広大な萌葱色の茶畑に感激する人など様々でした。

(茶園にカメラを向ける人。右は前日の夜から、夜通し自転車で走り掛川へ駆けつけた青年)
その丘では、地元の茶業組合の皆さんがお茶や菓子などをそろえて出迎え、土産用の五明茶の販売コーナーも設けてくれていました。
(五明茶業組合の皆さんの接待風景)
そして、一行の皆さんは茶摘みを体験。地元農家の方に茶葉の摘み方を教えてもらい、短時間ではありましたが茶摘みを体験していました。「初めて体験しました。うれしかった!」などとの声も聞かれました。画像中の大きなマイクの風景はこの模様をNHKが取材していました。

(茶摘みを体験する一行の皆さん。NHKの取材チームも。)
このチームの一行は、近くのいちご園や、ねむの木学園、JA西の市、資生堂アートハウスなどを回り市役所へ戻るとのことでした。また、メンバーの中には市議や県議の姿も見られ、交流の場ともなっていました。
茶摘みと、風景を堪能した後、地元の皆さんの激励を受けながら、次の目的地へスタートして行きました。

(五明の丘で楽しんだ皆さんと次の目的地へ出発した一行)
上の小画像は、一部の人たちが、茶園と遠く粟ケ岳をバックに記念撮影をした皆さんです。
取材しながらアップを漏らしてしまいましたので2週間ほど遅れてのご報告《ご紹介》です。
あたり一面萌黄色に染まる茶園。間もなくその新茶が私たちの周りにやってきます。「掛川深蒸し茶」です。
そのシーズンのさなか、自転車を愛する全国の仲間が掛川の茶園を訪れました。
4/23,「ゆるゆる遠州ガイドライド」のメンバーの一行24名が、サイクリングの途中、1994年に彗星が発見されたという澄んだ空気と茶園が広がる五明の丘を訪れました。

一行は、全国から集まったメンバーで、この日いくつかのコースがありましたが、その1グループが、掛川市内でも有数のお茶の産地五明の丘経由地に訪れました。
到着するとさっそく、茶畑にカメラを向ける人、広大な萌葱色の茶畑に感激する人など様々でした。


(茶園にカメラを向ける人。右は前日の夜から、夜通し自転車で走り掛川へ駆けつけた青年)
その丘では、地元の茶業組合の皆さんがお茶や菓子などをそろえて出迎え、土産用の五明茶の販売コーナーも設けてくれていました。

そして、一行の皆さんは茶摘みを体験。地元農家の方に茶葉の摘み方を教えてもらい、短時間ではありましたが茶摘みを体験していました。「初めて体験しました。うれしかった!」などとの声も聞かれました。画像中の大きなマイクの風景はこの模様をNHKが取材していました。

(茶摘みを体験する一行の皆さん。NHKの取材チームも。)
このチームの一行は、近くのいちご園や、ねむの木学園、JA西の市、資生堂アートハウスなどを回り市役所へ戻るとのことでした。また、メンバーの中には市議や県議の姿も見られ、交流の場ともなっていました。
茶摘みと、風景を堪能した後、地元の皆さんの激励を受けながら、次の目的地へスタートして行きました。


(五明の丘で楽しんだ皆さんと次の目的地へ出発した一行)
上の小画像は、一部の人たちが、茶園と遠く粟ケ岳をバックに記念撮影をした皆さんです。