気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

鎮守の神様、上棟祭式典の後は・・。

2016-05-18 19:51:16 | ふるさと紹介
 当住居地区にある神社「神明・山王神社」は老朽化ともない神殿の改築が行われています。このたび既報(5/15,16)のように上棟祭が行われ、式典は無事終了しました。
 式典の後は出席者も楽しみとしている餅投げが行われ、その後は関係者による直会(なおらい)が行われました。

 餅投げの様子からご紹介しましょう。

 紅白の投げ餅は総量五俵と言われています。換算すると約300kg?(相当の量ですね)

   
             (投げられた紅白餅と子供用の菓子)

   
 (2列に並べられた紅白餅はクレーンで投げ場となった工事用の足場へ2回にわたり揚げられました)

 いよいよ餅投げの始まりです。皆さん大きな袋やカゴを持って待ち構えています。子供と高齢者用にブルーシートの張られたコーナーも設けられています。

        
   
     (集まった人は数百人。それでも量が多いだけにたくさん袋に入っています。)

   
    (拾った量を比べ合う人とご近所の子供にも、その袋(量)を見せてもらいました。)

餅投げの後は建設委員や氏子総代、来賓等が神主をはさんで記念撮影をしました。

       

 続いて神様からのお下がりものをいただき、建設経過を語り合う直会が行われました。 

       
                        (直会風景)
   
          (献上された大きなタイも、直会会場で舟盛りに変身しました)

 上の小画像は、大木も伐採され神社から南(桜木)方面が見渡せるようになった風景(3画像合成)です。
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