気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

ブログで紹介画像を撮影のカメラ

2017-07-21 14:15:44 | 日記
 当ブログでは、日々の話題を画像でお伝えすることをモットーとしております。
 したがって、常日頃から車の中にもカメラが置いてありますが、使う頻度が高いので、扱いが雑になり勝ち、落下さえしたこともしばしば。

 そのためか、本日でデジタルカメラを1台追加しました。これからはカメラ3台で小生周辺の話題を皆様にご提供させていただきたいと思いますのでこれからもよろしくお願いいたします。


              本日追加したニコンのCOOLPIX デジタルカメラ。

   
   今まで活躍のキャノンの一眼レフカメラ。EOSkiss X5。(現在、調子が下り坂:一部障害あり)

   
 常にポケットに入れて持ち歩いたデジカメ。CASIOのEXILIM。バッテリーの消耗が激しく撮影には充電しても30~40画像が精いっぱいです。《修理依頼したが元の状態に戻ってしまいました。》

 上の小画像は今年初め、コンクリの上に落下。液晶画面が壊れたFUJIFILMのFINEPIX。撮影不可の状態です。

 上記の3台でご紹介画像の撮影に頑張ってまいりますので引き続きご来訪をよろしくお願いいたします。。
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春林院古墳と山門の獅子

2017-07-20 14:53:15 | ふるさと紹介
 掛川市北西部に遠州三十三観音霊場の一つとなっている寺院「春林院」があります。
 この寺院の裏山に掛川市にある五つの古墳群のうちの一つで和田岡古墳群があり、その中の「春林院古墳」があります。
 
 この古墳には同寺院の横手から誰でもいつでも行くことができ、頂部には古墳の銘柱や案内板が設置されています。(上の小画像参照)

         

 同古墳は、古墳時代中期(1600~1500年前)の初めごろ設置された模様で、昭和38年に発掘調査が行われたとのことですが、鎌倉時代に一度壊されているので詳細は不明とのこと。おそらく直径30m,高さ5mの円墳であった模様です。
 どんなところか一度お出かけになってみてください。

   
                     (上部の一部の画像です)

 また、同寺院参拝の折、山門をくぐるとき、山門の屋根に獅子が見られました。おかしな形に見えましたが、近寄ると獅子が逆立ちした風景でした。ユニークですね。その画像をご紹介します。

         
                          (春林院山門)

   
                    (逆立ちしている獅子の飾り屋根)
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"フーラン” 咲きました。

2017-07-19 11:38:51 | 家庭菜園と園芸
流木に添わせ、盆栽風にフーランの苗を張り付けておいたそのフーランが咲きました。

フーラン(風蘭)日本の野生ランで、樹木に寄生するランと言われております。

   

       

 白い可憐な花が特徴です。風に吹かれてなびくのでフウランとの名が付いたようです。

     
                       (流木とフーラン)        
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猫の手まり

2017-07-18 11:11:13 | 日記
 毛糸で編んだ小さな手まり。猫の遊び道具に作っています(配偶者作です)。

 飼い猫の遊び道具として一つ作ったところ手頃なのか前足で爪にひっかけながらよく遊んでいます。

   
 (追いかけたりくわえたりで飛びついていますが、毛糸ですから・・・。)

   
       (材料(毛糸)を揃え編んでいくといくつもできました。)

 大きさは上の小画像の中にゴルフボールが紛れています。それと比較すると大きさがわかります。
   
 猫の遊び道具の猫の手毬をご紹介しました。
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マイガーデンにモンキアゲハがご来訪

2017-07-17 10:34:18 | 日記
 昨日、我が家の百日草の花に「モンキアゲハ」のご来訪がありました。

 さっそくカメラを持って、花壇へ突進。

 一つの花に止まっているのは数秒でしたが、たまたま、今年は百日草を数十株植えてありましたから、次からつぎへ移る間に十数回シャッターを切ることができました。

      
      
      
             (百日草の花の蜜を吸うモンキアゲハ)


 モンキアゲハはオオゴマダラやナガサキアゲハと並んで日本では最大級の蝶と言われています。
 日本での分布は九州、四国、南西諸島や本州では新潟県と福島県を結ぶラインから南に分布し、羽を広げた大きさ(開張と言います)は11~14cmにもなるといわれています。

 黒い大きな蝶でクロアゲハなどとも間違えられやすいのですが、後ろの羽(後翅=こうしと言います)に三つの黄白色紋があり、これが飛んでいるときでも目立つので他の蝶と区分ができます。

 百日草の花の中にしゃがんで花から花へ移るモンキアゲハをいろいろな角度から撮影ができましたのでそのいくつかをご紹介します。

   

   

 大型蝶の撮影は今年初めてでした。 秋のアサギマダラにも期待したいと思っています。    
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至福のひと時《マスクメロンで》

2017-07-16 16:12:38 | 日記
 至福のひと時ですが、今日はいつもの“お茶”ではありません。

 我が家にとってはちょっと贅沢品の“マスクメロン”をいただき、熟れて来ましたので冷蔵庫で数時間冷やし頂きました。


 家族数が少ないので毎年1回の贅沢をさせていただきました。メロンを半分に切りウイスキー《本来ならブランデーがいいのですが在庫なし》と角氷を入れて、メロン割りのウイスキーとウイスキーの浸み込んだメロンをいただきました。

   
                 半分にカットしたメロンにウイスキーを注ぎます。

   
                カットメロンもいただきました。


      
         氷も入れ更に冷えたメロンとともに至福のひと時を過ごさせていただきました。

                      

  ※ ご来訪の皆様には、画像だけですみません。
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高所から見る焼津港と焼津の町

2017-07-15 15:28:54 | 風景写真
 先月下旬に焼津へ向かう用がありました。
 落ち合い場所は焼津の簡保。焼津市の東のはずれの小高い丘の上にあります。

 このころ、天候は思わしくない日が続いていましたが、曇り空の中、雨はどうやら持ちました。

   
 (夕方施設に到着。窓から西の空を見ると、暗く雨が来そうな中で、雲の切れ目に光がさしていました。)


        (夕方6時ころ南面を高所から眺めた焼津の街〈浜当目〉付近と向こうに焼津港。)

 食事会もありました。料理の一部と、右下は翌日の朝食はバイキングでした。



 次画像は夜8時半ごろの焼津港付近の夜景。右は、翌朝眺めた更に東にある高級ホテルのアンビア。
    

 上の小画像は、翌日朝の焼津港付近の風景。曇り空でさらにバカチョンカメラでは望遠がうまく捉えられませんでした。
 
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もうすぐ4m。 《ヒマワリ》

2017-07-14 09:40:20 | 家庭菜園と園芸
 棒高跳びのバーの高さではありません。ヒマワリの茎高です。
 昨年も3m50cm位に伸びた種で栽培したところ、この程4m近くまで成長しました。



 さっそくご近所の小学生たちに協力してもらい、高さの立証をしてもらいました。(上の小画像=拡大します)

 家庭菜園の片隅で育てることから肥料も適度な量が回ったのかここ数年、3m超級のヒマワリが咲いています。

     

   
 ヒマワリは、一番伸びたものは、3m80cm位に、3m超級が10本ほど育ちました。道行く人も眺めています。

 これだけを支える茎は直径が5~6cmにもなり強風の時は途中で折れてしまいますから、支柱は木杭を打ち固定しています。
 
            

 全部で3ヶ所に分散して植えましたので、しばらく背高のヒマワリを楽しみ、その後は種採りになります。
   
       (別の場所2ヶ所のヒマワリも3m超級となりました。)
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絵手紙5作

2017-07-13 11:12:24 | 版画と年賀状
 地域活動で絵手紙教室というのが流行っていますね。
 年季を積むほどその作品にも奥深さが感じられます。
 毎日NHKの視聴者「おたより」の時間に登場する作品は季節感があり楽しみに視聴しています。

 我が家にも絵手紙や版画作品が届くことがあります。今日は群馬県のMさんから過去に頂いた絵手紙作品をいくつかご紹介します。



 この作品は季節感は今ではありませんが、この文章を今の自分に当てはめると、家庭菜園が思い出されます。
 種まきから始めた野菜作り。今年は寒い日が続いたので、なかなか発芽が見られず、何度も種を買いに行ったりでその甲斐があり、今家庭菜園も収穫が始まっています。種まきの失敗がやがて実りました。

       
            (春先の苦労(種まきの失敗)も今は喜びの収穫が。オクラとキュウリの例)

 絵手紙に戻ってもう数点をご紹介します。

        

       

 身近に保存しておくと、ちょっとしたときに目につき、季節を思い出します。
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田んぼの番人

2017-07-12 10:40:23 | 風景写真
 田んぼの稲がだいぶ育ってきました。
 先日浜松へ出かけたときのことです。稲が育ち青々とした水田の畔を鳥たちが首を前後左右に見渡しながら、時折水田の中に首を突っ込んでいました。

 おいしいエサがあるのか、水田の天敵のタニシなどを退治してくれるのか。
 水田をも守る鳥たちの風景をデジカメで追ってみました。


            ↑ 水田に舞い降りてきたアオサギ。


            ↑ デジカメの望遠がちょっと遠すぎ。何とかとらえました。

 少し離れた場所にはカモ5,6羽。近寄ると稲の間に飛び込んで見えなくなってしまいます。


            ↑ こちらには遠方から見たときには6,7羽見えたのですが。


            ↑ こちらは3匹の家族のようでした。

 水田を守る鳥たち。人間との共存共栄でしょうか。
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