12/1から掛川駅前通りで展示されていた、 第19回「掛川ひかりのオブジェ展」の今年の最高賞の大賞(金賞)がこの程決まりました。
今回の全応募作品31点の中から選ばれたのは、エントリー№22の作品名 「Sky staircase」 、作者「Sky design guild」(掛川・菊川の建築士会)の作品です。
その受賞作品を夜景と日中景でご紹介します。
光の灯された夜の大賞受賞作品「Sky staircase」 。
同、大賞作品の日中の作品風景。
続いて、特別賞《銀賞》2点も決まりましたので併せてご紹介市ます。。
その一つは、エントリー№30番の作品名「和鯉桜」、作者は「掛川市立西中学校」の作品です。
銀賞の「和鯉桜」。夜の明かり点灯時の作品。
その作品を日中に眺めると。
そしてもう一点は、エントリー№3番の作品名「平等院鳳凰堂・秋」、作者は「掛川工業高校 電子電気科」の作品です。
ところがこの作品、夜間の撮影に失敗しました。
「平等院鳳凰堂・秋」
《中央の穴から中を覗くことになっていましたが、焦点があっていませんでした(上図の下段)。》
したがって穴の中は下図の日中の作品でご確認ください。
日中に見た同作品。穴の中は見事に再現された鳳凰堂でした。
(参考)その鳳凰堂は、昨秋、小生がバスツアーで現地を訪れ撮影した画像がありましたので下図でご紹介します。現地の鳳凰堂と比べてみてください。作品は見事に製作されています。
(平等院鳳凰堂・京都府宇治市.2018年9月撮影)
※ 今回のエントリー作品全31点は、当ブログにて、昨年12月中に夜景のみですがご紹介していますのでぜひご覧ください。
同オブジェ展は、1月18日まで掛川駅前通りの歩道側に展示されています。