気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

今年もグリーンカーテン

2019-07-11 12:58:52 | 家庭菜園と園芸

 昨日、日照不足の家庭菜園の状況をご紹介しましたが、夏を控えて、南面の窓側二ヶ所に、ゴーヤー朝顔のネットを張りました。

 梅雨の長雨が続いていて、こちらも成長は思わしくありませんが、その先の猛暑に備えて今年もグリーンカーテン造りに挑戦しています。

 こちらはゴーヤーのネットです。プランター二つと丸鉢ひとつで8苗を植えつけました。

 ゴーヤーは根を大きく張りますので、深鉢を使っています。

 すでに1m50cm以上伸びたものもあり、期待していいでしょうか。

   花も咲きましたので、実もできるかな?

    続いては朝顔のカーテンです。

 

  この南面にいくつかの鉢植えがあるので撮影位置が斜めからですが、朝顔も伸びてきました。

  アサガオは、普通のプランターに合計8苗を植えました。

 その横には昨年のタネがこぼれて実生のアサガオの苗が育っていますので、十数本のアサガオがネットを埋めてきました。

 どちらもグリーンカーテンに育ってくれるよう世話をしています。

 早く青空の続くことを期待して!

 

 

 

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日照不足で夏野菜苦戦

2019-07-10 10:36:07 | 家庭菜園と園芸

 我が家の家庭菜園も日照不足で苦戦しています。

 長雨、長梅雨の中で夏野菜は成長の糧を失い成長が止まっています。

 そんな中で本日(7/10),久しぶりで青空と太陽が望めています。しかし予報では今日限り。1日太陽には頑張ってほしいです。 

 夏野菜の我が家の菜園を覗いてみました。(我が家の菜園は種から育てています)

 My菜園で元気なのはキュウリばかり。(画像は昨日撮影です)

 久しぶりにキュウリの収穫ができました。〔上の小画像)

 しかしそのほかの野菜は・・・。

 こちらはピーマン。花が咲き始めましたがまだ収穫には至っていません。

 ナスも心配。葉が丸まり枯れはしないかと・・・。

 手前のマリーゴールドはコンパニオンプランツとして植えています。

  こちらは長オクラ。少しは花も付けますが身長が伸びません。

  ほかにも数種類の野菜が太陽待ちです。

 長梅雨が早く開けて、野菜にとっても成長を促す太陽が照りつけてほしいものです。

 

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梅雨時、庭に咲く花

2019-07-09 10:59:35 | 家庭菜園と園芸

 空を見れば曇天。梅雨とは言え、連日曇天と雨降りが続き、外出もままならぬ毎日。皆さんいかがお過ごしですか。

 雑草は伸び、野菜は日照不足で成長がストップ。

 そんな折、庭のところ処に見られた梅雨時の花を画像にしてみました。

       葉も見どころとなる「ギボウシ」。         

        長い期間咲いている「アガパンサス」。

          夏に向かってこれから大株になる「メランポジューム」。

           吊り鉢でも似合う「オリヅルラン」。

   左は、小型の多数花を付けるヒマワリ「ヘリアンサスハッピーデイズ」。

   右は、イベントで配布された種で育った「ダリア」。

 

 ※上の小画像は、

   左上から順に「百日草」、「マリーゴールド」。

   下段は、「ポーチュラカの寄せ植え」と「クチナシ」です。

 

    花は咲いてくれますが梅雨明けが待ち遠しいです。

 

 

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暑中お見舞い 『かもめーる』

2019-07-08 10:32:10 | 郵趣と切手

 と言っても「暑中お見舞い」は早すぎるかもしれません。

 日本郵便㈱JPでは5/30に、今年の暑中お見舞い用のはがき「かもめ~るメ^る」を5種類発行しました。

 暑中見舞い状を出す時期はいつ頃が良いか。それは、諸説あるようですが、一説には小暑(7/7頃)から立秋(8/7頃)の間がいいのでは! とあり、しかし七夕を過ぎたばかりではまだ梅雨の真っ最中。

 そこで別説の土用(7・20頃)のころからとも言われています。ともに明確な区分があるわけではありませんが、梅雨も明け、暑さも増してくる7月20頃から8月7日までに差し出すことが一番いいようですね。《終わりの8/7はどの説でも決まっており、これ以後に差し出す場合は残暑お見舞い・・・とした方が良いのではとのことです。》

 そして、今日の本題の今年のカモメールはがきのご紹介です。

 

 絵入りはがきの「海」。

  絵入りはがきの「ヒマワリ」。

 無地・くぼみ入りはがきの「金魚」。

 インクジェットはがきの「うちわ」です。

 以上4種が郵便局の窓口販売されましたが、大口利用の1万枚から販売されるオリジナルはがき「朝顔」もありました。

 残念ながら本日までにカラーでの画像は入手できませんでした。↑

 カモメールはがきには、年賀はがきと同様に、くじ番号が付いており、賞品に「現金1万円」、「現金2千円」及び「小型切手シート」が用意されています。

 上の小画像は、郵便局の一般販売された4種の印面(額面部分)を拡大したものです。

 形に残る暑中見舞いを出してみませんか。

 

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トロッコ列車乗車記 (スライドショー№50)

2019-07-07 10:21:50 | デジブック:スライドショー

 一度は乗って見たかった京都嵯峨野・保津川を眺めながら走る、トロッコ列車。

 平成23年にその希望が実現し、その記録がスライドショーにまとめてありましたので再投稿でご紹介します。(デジブックスライドショーのアーカイブ№50)

 トロッコ列車は職場の旅行で京都へ。その折、保津川沿いを亀岡駅から嵯峨野駅まで、車窓の風景を楽しみました。

この下のURL(アドレス)をクリックするとスライドショーがご覧いただけます。

http://www.digibook.net/d/da14e3ff91198698f2bca293ecf493e7/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

 

 

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幸せの食卓

2019-07-06 11:15:26 | 日記

 先日、あるブログ記事で、「金目鯛の煮つけ」にうらやましい限りのコメントを投稿したところ、その数日後、我が家にもその(幸せの)おすそ分けがやってきました。

 お中元と言うことで、ウナギが届きました。

 近くの浜名湖でウナギが取れると言ってもなかなか小生には手の届かぬものです。

 感謝していただくこととしました。

 ウナギは蒲焼タイプで、レンジかグリルで少しあたためるだけとと言うことで、簡単料理で食すことができました。

  ウナギそのものが大きいかったので二つにカット。妻と半分づつでも十分幸せの気分を堪能できました。

 庭に生えている山椒の葉が役立ちました。お送りくださった方に感謝して。

 

 

 

 

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順調なスズムシの孵化

2019-07-05 11:38:32 | 日記

 今年もスズムシの孵化は順調に進んでいます。

 6月中旬から複数の飼育ケースで孵化が始まり、順調な運びです。

 孵化が始まって2~3週間の状態で、かなりの数に及んでいます。↑

 少しアップにすると髭の動く様子がわかってきます。まだ体長(髭の部分を除く)は2mm程度。

 飼育ケースには、野菜エサ(レタス)と、自家特製の粉餌を入れています。(成長につれエサの種類も増えてきます)

 小さくて数は数えられませんが、合計でおそらく千匹以上。すでに保育園や知人数人にお分けしました。

 各地からスズムシの音色《リィーン・リィーン》が聞こえてくることを期待しています。鳴き始めは8月上旬頃と思われます。

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心癒される小國神社の青モミジ 《SS》

2019-07-04 10:24:21 | デジブック:スライドショー

 秋には紅葉見物で駐車場を探すのにも一苦労するくらいの人気の小國神社。

 今、ここのモミジは緑一色の青モミジです。

 6/12付の既報で、青モミジの様子を画像でご紹介しましたが、もう少し画像数を増やしてデジブックのスライドショーに編集しましたので、改めてご紹介いたします。《SS》はスライドショーの略です。

 

    緑の中へ吸い込まれそうな小國神社の青モミジです。


※ この下のURL(アドレス)をクリックするとスライドショーがご覧いただけます。(画像数25)

http://www.digibook.net/d/3c5583b3b04d9c04799abaa342e592e1/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

 

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ヒマワリ・私が守ります。

2019-07-03 08:52:47 | 日記

 朝の風景です。

 曇り空の中、庭の周辺を見渡すと、高く成長したヒマワリの茎に一匹のカマキリを見つけました。

 「このヒマワリは俺が守るんだ」と言わんばかりに、その茎にとまって他の虫を寄せ付けないようにも見えました。  

 朝の風景にカメラを向けましたのでご紹介します。

 

 2m超に大きく成長したヒマワリの上部に一匹のカマキリ。

 ヒマワリの上部に近づくと。

 しっかりつかまっていました。

 これで他の虫も寄り付かないかもしれません。

 「守ってください・かまきりさん!」大きく花開くまで。

 

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岩と岩との支え合い

2019-07-02 09:21:43 | ふるさと紹介

 掛川市北西部の遊家・家代区を東西に走る県道81号線。
 この脇に変わった風景を目にすることができます。
 親子のような石の塊二つです。奇妙な岩が支え合っているような風景です。

         (県道81号線から見た大きな石二つ。)


  天浜線原谷駅付近の原谷交差点から県道81号線を東へ1kmほど進むと、右手に農業用ため池がありその先にこの石の塊が見えます。

 この石の塊はただの岩ではなく、200万年前の貝が堆積して化石となった岩です。

 この岩にもう少し近づいて見ましょう。

          (五本の丸太で支え合っています)

  このことについては、既紹介の太田川関連の情報誌《てくてく太田川第14号》での「第3回てくてく地質学講座」を担当している磐田南高の青島先生の解説にもあるように、この付近は200万年前は海水温が高く外海であって貝類が堆積したことがわかるということです。(詳細は省略します)


  さて、その当時の堆積した貝類が化石化しているのがこの岩の塊です。
 近年この岩の低層部分が崩壊し、大きい岩が倒れそうになったのでおそらく地元の皆さんが支え棒を渡したものと考えられます。

 撮影中に後方をバスが通過。 バスの乗客からも車窓からの風景に歓声が上がっていました。

 この岩は、過去に、貴重な貝の化石が取れることから、化石愛好者(?)にだいぶ盗掘されたとのことです。

 この画像から、貝の欠片らしきものも推察することができます。(貴重な部分はあまり残っていないようにも見えます)


  現在はこの状態では危険で岩に近づくことはできませんが、この岩を崩さないのも、貴重な価値があるからかもしれません。

 上の小画像は、この岩の状態を多角度から眺めてみました。

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