過去に何度か 新生姜の佃煮を作りました。
次のレシピは いつも紹介している内容を コピーして貼り付けました。
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材料
新生姜 500g
ちりめんじゃこ 50g
しょうゆ 1C
みりん 1.5C
酒 1.5C
作り方
① 生姜はマッチ棒より太めの千切りにしてパッと水をかけて 2~3時間陰干しにする。
② 酒を煮切って みりん 醤油 生姜 じゃこをいれて ほとんど煮汁がなくなるまで 煮る。
③ 最後にごまをふる。
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そして今日は 生姜を300gと少なめにして ちりめんじゃこがなかったので かわりに 干し小エビと
鰹節をたくさん入れてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/60/7293b7f10f6b2f0277182b39c6e8d7ea.jpg)
小エビというのは瀬戸内のものらしく ほかの地域の オキアミエビとか 桜エビとは違う 小エビの素干しです。
ちりんめんじゃこでも何でも 身近に手に入るなじみのものを入れるといいと思います。
ちょっと いつもより みりんや酒を控えて 砂糖も入っていないので 辛みが勝ちますが 鰹節のうまみがあって
おいしいです。
さて 産直で かりんがでていたので 買ってきました。
冬には 熱いお湯で割って 少しづつ のどでいったん止めるようにゆっくり飲むと 風邪ぎみのどに いいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/4d/b8e2e929cd71fc64be47f9eba2e9d28b.jpg)
かりんはきれいに洗って 四ツ割にして種を除き 薄切りにして瓶に入れ 同じくらいの量の蜂蜜を 上から
かけます。
かりんの皮は 表面にぬめりがあり しかすごく実が固いので 切るときにけがをしないよう 注意します。
黒い粒粒の種も一緒に入れておけばよかったのですが うっかり捨ててしまいました。
数日間は かりんから出てくる水分と はちみつがうまく混ざるように みえるとことにおいて 時々瓶をゆすり
そのあとは 冷蔵庫で保存します。
ひと月ほどして 十分にエキスがでたら 濾して 瓶にシロップをうつし 実は捨てないでもう一度 ひたひたの水
で煮た後 実を取り出して 3割の砂糖を加えて強火で煮ると 驚いたことに 真っ赤なジェリーのような ジャム
ができますよ。
下の写真は 3年前に作ったときのものです。
うつくしいでしょう~
ちょっと渋みが感じられましたが きれいだし のどにいいので もったいないから ヨーグルトにかけたりして
食べきりました。
そのとき 実も捨てないで もう一度 すろおろしりんごと合わせて 砂糖を加えて煮て ジャムにしましたが
色は薄茶色で いまいちでした。
<追記>
上の記事では 1ヵ月後にかりんエキスを取り出したあとで 実をもう一度水を砂糖を足して煮詰めると
赤いジャムができると 書いておりますが あとで まろさんにコメントをお返しする時に 過去の記事をリンク
たので あとで 読み返してみると なんと! 新しいかりんの実で ジャムを作っていることがわかりました。
(すでにお読みくださった方が多いので あえて 記事をなおしておりません)
なので 蜂蜜に漬けて一か月たった実で赤いジャムができるかどうか 自信がありません。
もし 興味をお持ちの方は 新しい実でお試しください。つくりかたは 下のコメント欄の まろさんへの返コメ
のリンク記事をご覧ください。
もうしわけありません。
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材料
新生姜 500g
ちりめんじゃこ 50g
しょうゆ 1C
みりん 1.5C
酒 1.5C
作り方
① 生姜はマッチ棒より太めの千切りにしてパッと水をかけて 2~3時間陰干しにする。
② 酒を煮切って みりん 醤油 生姜 じゃこをいれて ほとんど煮汁がなくなるまで 煮る。
③ 最後にごまをふる。
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そして今日は 生姜を300gと少なめにして ちりめんじゃこがなかったので かわりに 干し小エビと
鰹節をたくさん入れてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/56/f67ecc15bd082597856e551087b513b5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/60/7293b7f10f6b2f0277182b39c6e8d7ea.jpg)
小エビというのは瀬戸内のものらしく ほかの地域の オキアミエビとか 桜エビとは違う 小エビの素干しです。
ちりんめんじゃこでも何でも 身近に手に入るなじみのものを入れるといいと思います。
ちょっと いつもより みりんや酒を控えて 砂糖も入っていないので 辛みが勝ちますが 鰹節のうまみがあって
おいしいです。
さて 産直で かりんがでていたので 買ってきました。
冬には 熱いお湯で割って 少しづつ のどでいったん止めるようにゆっくり飲むと 風邪ぎみのどに いいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1e/91312b0498ad9b4e36eba9ad66b6c9eb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/4d/b8e2e929cd71fc64be47f9eba2e9d28b.jpg)
かりんはきれいに洗って 四ツ割にして種を除き 薄切りにして瓶に入れ 同じくらいの量の蜂蜜を 上から
かけます。
かりんの皮は 表面にぬめりがあり しかすごく実が固いので 切るときにけがをしないよう 注意します。
黒い粒粒の種も一緒に入れておけばよかったのですが うっかり捨ててしまいました。
数日間は かりんから出てくる水分と はちみつがうまく混ざるように みえるとことにおいて 時々瓶をゆすり
そのあとは 冷蔵庫で保存します。
ひと月ほどして 十分にエキスがでたら 濾して 瓶にシロップをうつし 実は捨てないでもう一度 ひたひたの水
で煮た後 実を取り出して 3割の砂糖を加えて強火で煮ると 驚いたことに 真っ赤なジェリーのような ジャム
ができますよ。
下の写真は 3年前に作ったときのものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/94/3021d4a09c450723f8a5feea2fe6719c.jpg?random=17807d3bafd8d2d9c289efbf790ca0ed)
ちょっと渋みが感じられましたが きれいだし のどにいいので もったいないから ヨーグルトにかけたりして
食べきりました。
そのとき 実も捨てないで もう一度 すろおろしりんごと合わせて 砂糖を加えて煮て ジャムにしましたが
色は薄茶色で いまいちでした。
<追記>
上の記事では 1ヵ月後にかりんエキスを取り出したあとで 実をもう一度水を砂糖を足して煮詰めると
赤いジャムができると 書いておりますが あとで まろさんにコメントをお返しする時に 過去の記事をリンク
たので あとで 読み返してみると なんと! 新しいかりんの実で ジャムを作っていることがわかりました。
(すでにお読みくださった方が多いので あえて 記事をなおしておりません)
なので 蜂蜜に漬けて一か月たった実で赤いジャムができるかどうか 自信がありません。
もし 興味をお持ちの方は 新しい実でお試しください。つくりかたは 下のコメント欄の まろさんへの返コメ
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もうしわけありません。
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