きのうは みんなそれぞれに 会社や学校 父は午前中だけのデイサービスで 母と私だけがうちに残りました。
前の日の雨で畑仕事もできないので 母と買い物に行きました。
JA産直で 玉ねぎの苗を100本だけ 追加で買ったり(買った苗300本すでに植えましたが うちで作った苗が
待ってもその後 ほとんど育ちません) ショッピングセンターで衣類をあれこれ買い 食料品も買って 大判焼きを
ベンチで食べて 帰りました。
余談ですが・・・・大判焼きと言えば 地域によって 回転焼きとか今川焼きとか いろいろ呼び名があって
このあたりでは 最近は 大判焼きと呼ぶのが主流ですが 子ども時代は「夫婦まんじゅう」とか「ふ~まん」と
よんでいました。(笑)みなさんの地域ではどうですか?
ところが ゆっくりしたのがたたって 家に帰る途中から 小雨が降り出し 庭に干している洗濯ものが濡れています。
車を停めて母を下し とにかく 慌てて大量の洗濯物を土間にいれこみ 車を車庫に入れて うちへ戻ると 車の中へ
買い物を残したまま バッグだけ持ち帰っていました。
傘をさして 大量の買い物を持ち帰って それぞれに収めて 着替えをしたら もう おひるの12時。
昼食を と思ったら ごはんがお茶碗半膳分しかない!!ゆうべ 8合炊いたのに!
冷蔵庫の残りものをいろいろ温めて ごはんを母に食べてもらいながら 私は冷凍庫を探したら 焼きおにぎりが
あったので ひとつ温めて食べました。
バタバタして ちょっと物足りない感じの食事だったので のん太さんからいただいたサイパン芋を 輪切りにして
フライパンで多めの油で焼いて おやつを作っておきました。
ちょっと近所へ お弁当を買いに走れない田舎暮らしには 作り置きが大事だと 思いました。
それで 常備菜の女王 煮豆を 2日前から作りかけていたのを 仕上げました。
うす甘くて ふっくら美味しい煮豆ができました。
つくりかたは・・・
買いおきの 金時豆を 鍋に入れて一晩水に浸けておきます。
そのまま火にかけて沸騰したら 火を弱めてタンサンを入れて わ~と泡がでたら ゆでこぼし 新しい水で
また煮ます。
このタンサンを使うという技は 今回初めてで 穴熊の女房さん が 煮豆を紹介されていたときに 教えて
くれました。
2度ほどあくをすくいながら ゆでこぼしを繰り返して 改めてきれいな水から煮ます。
お昼ご飯を食べている間に 火をつけ 沸騰したら弱火で5分ほど煮て火を止めておく。
夕ごはんを食べている間に また5分ほどことこと煮て 火を止める。豆が水から顔を出していたら 水を足します。
朝ご飯の時に ひとつ食べてみて ゴリゴリしないで柔らかくなっていたら 砂糖を大さじ2杯ぐらい入れて
ことこと煮て火をとめる。
お昼ごはんのときに 味をみて 好みの味になる程度の砂糖を足して火をつけ ことこと煮て・・・・こんな具合に
繰り返して 美味しくなっていたら 最後に塩を一つまみ入れて火を止めて また冷ます。
冷めたら 出来上がりです。
最近のレシピをみると たいてい 時間のかかる煮豆を早くできるやり方 ばかりがでてきます。
わたしも昔は 沸騰したらゆで汁ごと魔法瓶に入れて 一晩おけば柔らかくなっているので 味をつける という
具合に 手間をかけない方法でやっていました。
圧力なべで煮る人も 多いと思います。
みんな すごく時間がかかるものを嫌いますが そんなに忙しい?と思うと なんだか逆に 気持にゆとりが
生まれます。
日ごろの食事作りは できるだけ短時間で ちゃちゃっとつくるものばかりなんですけど
煮豆や 干しもの 佃煮など 保存食を作るときに限っては 手間はたいしたことないけど やたらと時間が
かかるところが 好きなんです。
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前の日の雨で畑仕事もできないので 母と買い物に行きました。
JA産直で 玉ねぎの苗を100本だけ 追加で買ったり(買った苗300本すでに植えましたが うちで作った苗が
待ってもその後 ほとんど育ちません) ショッピングセンターで衣類をあれこれ買い 食料品も買って 大判焼きを
ベンチで食べて 帰りました。
余談ですが・・・・大判焼きと言えば 地域によって 回転焼きとか今川焼きとか いろいろ呼び名があって
このあたりでは 最近は 大判焼きと呼ぶのが主流ですが 子ども時代は「夫婦まんじゅう」とか「ふ~まん」と
よんでいました。(笑)みなさんの地域ではどうですか?
ところが ゆっくりしたのがたたって 家に帰る途中から 小雨が降り出し 庭に干している洗濯ものが濡れています。
車を停めて母を下し とにかく 慌てて大量の洗濯物を土間にいれこみ 車を車庫に入れて うちへ戻ると 車の中へ
買い物を残したまま バッグだけ持ち帰っていました。
傘をさして 大量の買い物を持ち帰って それぞれに収めて 着替えをしたら もう おひるの12時。
昼食を と思ったら ごはんがお茶碗半膳分しかない!!ゆうべ 8合炊いたのに!
冷蔵庫の残りものをいろいろ温めて ごはんを母に食べてもらいながら 私は冷凍庫を探したら 焼きおにぎりが
あったので ひとつ温めて食べました。
バタバタして ちょっと物足りない感じの食事だったので のん太さんからいただいたサイパン芋を 輪切りにして
フライパンで多めの油で焼いて おやつを作っておきました。
ちょっと近所へ お弁当を買いに走れない田舎暮らしには 作り置きが大事だと 思いました。
それで 常備菜の女王 煮豆を 2日前から作りかけていたのを 仕上げました。

つくりかたは・・・
買いおきの 金時豆を 鍋に入れて一晩水に浸けておきます。
そのまま火にかけて沸騰したら 火を弱めてタンサンを入れて わ~と泡がでたら ゆでこぼし 新しい水で
また煮ます。
このタンサンを使うという技は 今回初めてで 穴熊の女房さん が 煮豆を紹介されていたときに 教えて
くれました。
2度ほどあくをすくいながら ゆでこぼしを繰り返して 改めてきれいな水から煮ます。
お昼ご飯を食べている間に 火をつけ 沸騰したら弱火で5分ほど煮て火を止めておく。
夕ごはんを食べている間に また5分ほどことこと煮て 火を止める。豆が水から顔を出していたら 水を足します。
朝ご飯の時に ひとつ食べてみて ゴリゴリしないで柔らかくなっていたら 砂糖を大さじ2杯ぐらい入れて
ことこと煮て火をとめる。
お昼ごはんのときに 味をみて 好みの味になる程度の砂糖を足して火をつけ ことこと煮て・・・・こんな具合に
繰り返して 美味しくなっていたら 最後に塩を一つまみ入れて火を止めて また冷ます。
冷めたら 出来上がりです。
最近のレシピをみると たいてい 時間のかかる煮豆を早くできるやり方 ばかりがでてきます。
わたしも昔は 沸騰したらゆで汁ごと魔法瓶に入れて 一晩おけば柔らかくなっているので 味をつける という
具合に 手間をかけない方法でやっていました。
圧力なべで煮る人も 多いと思います。
みんな すごく時間がかかるものを嫌いますが そんなに忙しい?と思うと なんだか逆に 気持にゆとりが
生まれます。
日ごろの食事作りは できるだけ短時間で ちゃちゃっとつくるものばかりなんですけど
煮豆や 干しもの 佃煮など 保存食を作るときに限っては 手間はたいしたことないけど やたらと時間が
かかるところが 好きなんです。
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