収穫してきた柚子 まずは1キロ 柚子茶にしました。
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1キロちょっとの柚子と1キロのはちみつを合わせて 混ぜるだけ。
1キロちょっとというのは 種を取り出すからで
きっちり計量するほどでもないということ(笑)
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柚子は 横半分に切って搾って種を取り出し 皮を千切りにします。
種はざるに 汁は下のボウルに分けられます。
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その合間に 瓶は 蓋と一緒に煮沸消毒しておきます。
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熱々のビンに 千切りした柚子と 果汁と蜂蜜を 等分に入れます。
しっかりふたをして 10日ほどは 毎日 瓶を振ってよく混ぜ
あとは時々様子を見た時に振るようにし 柚子皮にはちみつが浸みて
透明感が出たら完成です。ひと月くらいかな。
お湯で薄めて柚子茶にしたり 料理に使ったりします。
売っている柚子茶は 加熱しているし水あめなども混ぜてあるので
手作りの フレッシュな柚子茶は 香りが全然違いますよ。
種は瓶に入れて ホワイトリカーを注いで 毎日ゆすって
種の周りの とろみが溶けだしたら 柚子化粧水ができます。
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使うときは 容器に移して グリセリン(ドラッグストアで売っている)
を数滴入れて 保湿効果を高めます。
捨てるところのない柚子 うれしいです。
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葉牡丹を育てるのが下手なのに 冬になるとほしくなります。
懸崖鉢植えを買ってきました。
これで1100円って やっぱり 産直は安いわ!
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この前買いそうになりましたが、まだ暖かいのでぐっと我慢して、来月まで待つことにしました。
葉牡丹って色々な種類があり、華やかで、つい買いたくなります😄
柚子は捨てるところがないかもしれないけど
捨てるところなく使うようちゃんの技があってこそだと思う
柚子の季節到来
先日道の駅で柚子ゲット
ポン酢の作りたいし
柚子茶も良いな
柚子ジャムも
色々楽しみ描いてます
葉牡丹
懸崖鉢作り 色々な作り方があるんですね
これで1,100円 メチャ安ですね
柚子皮は外の黄色部分をそいで使う ではなく白いワタが付いたまま
千切りするのですね。
完成して瓶を開けたら 冷蔵庫で保存ですね。
種も捨てず 今年こそ柚子化粧水を作ろうと思います。
ポインセチアなど クリスマスやお正月に飾りたいものですね。
赤や黄色の中で 葉牡丹が 地味なようでよく見ると華やかで 目を引きます。
と 亡き祖母が言っておりましたし 土地の登記が「柚の木の段」となっているんです。
なので 柚子には特別の思いがあり ちょっとでも無駄にしないで使い切りたいのです。
この葉牡丹の鉢植え めちゃ安でしょう。
この産直には 葉牡丹をじょうずにつくるひとがいるようで 毎年12月になると
踊り葉牡丹の鉢植えがたくさん並び 台車にのせて運ぶほど買う人もあるほどです。
ぜひ作ってみてくださいね~
高知は ゆずがたくさん出回るのでしょうね。
ほかの地域では ゆずといえば 冬至のころに 一つか二つ ネットに入れて
結構な値段で売られて とても柚子茶やジャムを作るどころではないといわれます。
柚子茶といえば 韓国からはいってきたものですが この作り方は
韓国出身のお母さんに教えてもらったという人から 教わりました。
大根のなますなどにも ちょっと足すと便利ですよ。