思い立って また ようちゃん味噌を作りました。
冷凍にしてあったバナナ南蛮と 青大豆の水煮 生椎茸と人参
生椎茸は ご近所さんからのいただきもので 肉厚の原木椎茸。
他の野菜は わが畑の物。
調味料は・・・
米麹 500g
醤油 900cc
三温糖 400g
料理酒 90cc
全部 鍋にいれて 火にかけ 65度くらいで火を止めて
一晩寝かせます。
夏なら 夕方仕込んで翌朝練って 仕上げるのですが
冬は 夜の間 台所がさむいので 米麹の発酵が進まず
米粒が固いままの時があります。
鍋が熱いうちに 2重に新聞紙で包み 毛布を掛けておきました。
その方が 麹が うまく発酵が進むでしょう。
翌朝 鍋は まだほんの少し温もりがあり うまく発酵が進んでいました。
なべ底を 焦げないように 気を付けて練ります。
冷めると濃度が増すので すこしさらっとしているうちに火を止めて完成。
きょうは 我ながら美味しくできた!会心の出来!
瓶詰を うまく真空にするこつは
一度煮沸したガラス瓶に味噌を詰めたら
緩くふたをして もういちどなべにいれて
コトコト煮沸し 取りだしたら いったん蓋をゆるめてから
今度はぎゅっと締めます。
これで 常温で 1年でも大丈夫。
プラ容器に入れたものや ふたをあけたものは 冷蔵庫保存です。
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おいしそうだけど手間暇かかりそうで手がでない。近くならいちど味見に、伺いたいけどです・・・
>スープは ベーコン ジャガイモ 玉ねぎ 人参 大根 椎茸などを・・・
これやってみました。 ストーブでコトコト煮て
コンソメ味であっさり仕上げて噛まないでいいくらいにトロトロでおいしかったです。
残りには今朝カレールーをいれて、お昼にいただきま~す。
温度が低い時の対処法
そうですね保温をしてやればいい。
次回は忘れないように しないとね(;^ω^)
次の時の参考にします
我が家は二人なので半分はお嫁に出したけど
それでも当分はあります
冬は温度をかける
毛布などでなるほどですね
参考になります
材料もすごいですよね
こんなに材料揃えるのも大変だなと未だ手付かずで居ます
でも、おいしそうですよね
瓶詰の見極めも タイミングを逃さないように気を付けないとですね
冬と夏の温度差は 大きく違ってきますものね
身近なもので保温 これで糀の目をゆっくり覚まして 活動させてあげるのです
思い立ったらすぐ行動が さすが!
これは 前の日と翌日に 30分ほどづつででき 直ぐに食べられます。
意外と手間はかかっていません。
しかし お近くであればご一緒に ごはんにのせて食べていただきたいですね~
具だくさんのスープ∼カレーのコースを やっていただけましたか。
うれしいです。
よほど寒い日だったのか すごく麹の米粒が固いままで
口に残って残念でした。
昔の甘酒はこたつに入れて発酵させていましたね。麹は温度の維持が大事です。
大豆はおいしいですよ。
季節の野菜であいそうなものを 色々試してみています。
冬はごぼうがおいしいです。
甘酒でもそうですが 麹を使ったものは 温度の維持が大事で
ようちゃん味噌は 夏のほうが作りやすいですね。
青唐辛子は 刻んで冷凍にしてあったので使いましたが 無ければ赤い乾燥鷹の爪を
刻んで入れてもいいし 夏なら茄子やしし唐がお勧めで その時に
冷蔵庫に たまたまあるものを入れているだけです。
麹は 買い置きを冷凍室に常備して やる気になった時すぐに作れるようにしています。
精いっぱいの秋からの日々でした。
こうしてさっと作れるようになっただけ元気を取り戻したということですね。
そしてさらに元気が出てきたような気がします。