地震前の八幡宮・諏訪宮の姿です(鳥居や石灯籠が損傷しましたが、今もあまり変わりません)。村の守り神。
神社というののも面白いですね。大分の宇佐神宮(宇佐八幡宮)を起源とする八幡宮、長野の諏訪大社を起源とする諏訪神社の合体した社です。どういういきさつと歴史があったのでしょうか、考えれば不思議な存在です。
神社というののも面白いですね。大分の宇佐神宮(宇佐八幡宮)を起源とする八幡宮、長野の諏訪大社を起源とする諏訪神社の合体した社です。どういういきさつと歴史があったのでしょうか、考えれば不思議な存在です。
気がつけば夏祭りの季節。例年行われる村祭りがありました。ここは古い村と新興住宅が混在するところ、祭り前日からの舞台作りや灯篭・のぼりの取り付けなどに町内の当番の人が汗を流しました。村の長老がリードしながらの手際よい準備です。伝統とコミュニケーションが残っています。