先月群馬県の各所に出かけましたがその際に気になった植物をピックアップしてみました。草津近くにチャツボミゴケという強酸性の環境に生育するコケを中心にした公園があります。その途中でコバノイチヤクソウが丁度花を咲かせていました。亜高山帯の針葉樹林帯で見かけることが多いのですが、アカマツの林の林床に生育していました。少し変わった生態をしていると感じた次第です。
ややこしいことにコイチヤクソウという種もあり勘違いすることもままあるのですが、この種は葉がイチヤクソウに比べ幾分小型ということで分類されています。とはいってもそれほど大きさには差がなく葉の脈や質感などの方が差異が大きいと思うのですが、手っ取り早く大きさで区分して名前を付けた印象です。