山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

お茶をたしなむスイッチョン

2009-09-18 21:51:28 | できごと・事件
 すっかりわが家に居候しているスイッチョンことウマオイは、さすが好奇心が強い。のどが渇いたのか、ひたすら急須を覗いている。
 秋の夜長、虫の声が内外で共鳴している。和宮は「あれー、携帯電話が鳴っているのかしら」と勘違いする始末。
 あの小さな身体でかくも大きな声を発するとは、いのちの存在証明の発露ですね。学ばなくてはなりませんね。
 「自分はなにを発しているのか」と。
 
コメント
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