今週は栗ウィーク。日曜あたりから栗が落ち始め、最近では朝夕の栗拾いが日課となりました。しっかり収穫しないとイノシシくんのバイキング会場になってしまいます。針葉樹の多い山々ではその出没はやむをえないとも思うのですが、人間の都合ばかりが通用しないということですね。
縄文時代の青森三内丸山遺跡は、大規模な栗林を栽培・管理していたことで知られています。また、栗の巨木の柱が建造物に利用されていることも記憶に新しいことでした。
栗の枯れ木を燃やしていたらなかなか燃えにくいのですが、それを見たとなりの師匠に怒られました。「栗の木は腐りにくいから、燃やすんではなく、杭に使わなくちゃ。もったいない!」と。なるほど、丸山遺跡の栗の木とつながるんだー。
縄文時代の青森三内丸山遺跡は、大規模な栗林を栽培・管理していたことで知られています。また、栗の巨木の柱が建造物に利用されていることも記憶に新しいことでした。
栗の枯れ木を燃やしていたらなかなか燃えにくいのですが、それを見たとなりの師匠に怒られました。「栗の木は腐りにくいから、燃やすんではなく、杭に使わなくちゃ。もったいない!」と。なるほど、丸山遺跡の栗の木とつながるんだー。