山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

イガで一日暮らしたとさ

2009-09-28 18:01:45 | 農作業・野菜
 雨が降りそうな気配なので、午前中に2回も栗拾いをし、分解が遅い栗のイガの入った肥料袋約10袋分を燃やしました。イガを燃やすのに朝から夕方までかかってしまいました。その間に、畑の畝づくりをしたり、イガ栗から栗を取り出したりして、ばたばたの一日が「矢のように」暮れるのでありました。
 おかげで、庭もきれいになり、道草山もきれいになりました。燃やしたイガの灰はもちろん畑に還元されるのです。
夜は大雨になったので、イガ燃やしを日中やりきったのは正しい判断でした。

 そうそう、イノシシはどうやら毎晩のようにやってきて栗を上手に食べているようです。食べ方は、栗をいくつか集めていっきに食べているようすです。時間によってイノシシと人間が住み分けしている道草山でした。
 
コメント
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