都会からこちらに来ると7・8度くらいの温度差を感じる。
家の中はもっと寒いので、できるだけ肉体労働をするようにしている。
さいわい、農閑期は畑の片付けや山の手入れなどやることがいっぱいだ。
家の入口の「イチイ」の木が電線に被っていたので、バッサリ強剪定することにした。
萌芽力があるので根元から幹が乱立する。
「玉仕立て」にしようか、「玉散らし」にしようか、迷いながらの作業。
とりあえず、電線に接触しないように剪定する。
切り口に墨汁を塗っておく。
ほんとうは5・6月に刈り込むらしいが、その頃は畑や山菜で忙しい。
イチイは、位の高い人が持つ笏(シャク)の材料で有名。
材が柔らかいのでイチイ彫りもできる。
伐った枝はどうやらダルマストーブの薪になりそうだ。
家の中はもっと寒いので、できるだけ肉体労働をするようにしている。
さいわい、農閑期は畑の片付けや山の手入れなどやることがいっぱいだ。
家の入口の「イチイ」の木が電線に被っていたので、バッサリ強剪定することにした。
萌芽力があるので根元から幹が乱立する。
「玉仕立て」にしようか、「玉散らし」にしようか、迷いながらの作業。
とりあえず、電線に接触しないように剪定する。
切り口に墨汁を塗っておく。
ほんとうは5・6月に刈り込むらしいが、その頃は畑や山菜で忙しい。
イチイは、位の高い人が持つ笏(シャク)の材料で有名。
材が柔らかいのでイチイ彫りもできる。
伐った枝はどうやらダルマストーブの薪になりそうだ。