
裏山の道草山にはびこってきた竹を伐採する。
その竹を防寒用としてトウミョウの畝に配置することにした。
トウミョウの芽が出かかったが寒さのためストップしていた。


さらにビニールフィルムをかける。
そんな作業をしていたとき、ジョウビタキが視察にやってきた。
ほんの5~6mの近さだ。

野鳥にカメラを向けるとふつうは逃げていく。
しかし、この「視学官」は逃げないでしばらくこちらの作業を見ている。

どうやら、土寄せしているときの土中の虫が気になっているようだった。
「キビタキどの、寒さにめげず作業に邁進しておりますのでご心配なく」