山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

里山づくりで野鳥の巣箱設置

2013-01-12 19:37:38 | 野外活動
 ツガル博士と初参加のタダシちゃんと里山実験地に行く。
 新人参画で博士もうれしそうだ。
 つい講義時間に熱が入る。

      
 間伐材でハシゴがつくられていた。
 それを使って巣箱を設置する。
 博士手製の頑丈なハウスだ。

              
 杉や松を間伐してきたため光が入ってきている。
 そんな実験場でミニログハウスもどきを作ってみたり、チェンソーで板を製材したり、楽しみながら里山づくりをしている。

   
 ツガル博士は理論だけでなく実践にも強い。

 途中で木登りの方法として、短いロープを使った「足縄のぼり」やロープと短い木を使った「ブリ縄(カルコ登り)のぼり」をやる。
 足縄は道具は簡単だが難しい。
 ブリ縄のほうが安定感があった。

 片意地はらない里山づくりは牛歩の如く進行中である。
 
   
                       

             
        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする