めざすは浅草・雷門。
迷わず到着を願っていたが、無事ゴール。
大提灯の向かって右には「風神」の像。

左は「雷神」の像。
だから、正式名は「風雷神門」というのだが、風神の存在が薄い。
参拝者が多くて写真を撮るのもひと苦労。
門の裏は、水神の「天竜」「金竜」の像があるが、みんな前しか見ない。
戦争や原発への道のりもこんな感じなんだなーと思う。

「仲見世」の店は観光目当てが多いのが残念だが、魅力的な品揃え満載である。
東京スカイツリーもひょいと見える。


都内最古のこの寺院もなんども火災に出合っているが、復興を重ねている。
雷門は松下幸之助が、次の「宝蔵門」もホテルニューオークラの大谷米次郎による寄進だ。
あまりに人が多すぎてゆっくり事物を鑑賞できない。
となりの「浅草神社」には、初代中村吉右衛門や河竹黙阿弥などの文人・芸能人の石碑があったが、それを見る人はほとんどいなかった。
しかし、そうした喧騒と静寂とが併せ持つ界隈が、下町浅草の魅力なのかもしれない。
迷わず到着を願っていたが、無事ゴール。
大提灯の向かって右には「風神」の像。


左は「雷神」の像。
だから、正式名は「風雷神門」というのだが、風神の存在が薄い。
参拝者が多くて写真を撮るのもひと苦労。
門の裏は、水神の「天竜」「金竜」の像があるが、みんな前しか見ない。
戦争や原発への道のりもこんな感じなんだなーと思う。


「仲見世」の店は観光目当てが多いのが残念だが、魅力的な品揃え満載である。
東京スカイツリーもひょいと見える。


都内最古のこの寺院もなんども火災に出合っているが、復興を重ねている。
雷門は松下幸之助が、次の「宝蔵門」もホテルニューオークラの大谷米次郎による寄進だ。
あまりに人が多すぎてゆっくり事物を鑑賞できない。
となりの「浅草神社」には、初代中村吉右衛門や河竹黙阿弥などの文人・芸能人の石碑があったが、それを見る人はほとんどいなかった。
しかし、そうした喧騒と静寂とが併せ持つ界隈が、下町浅草の魅力なのかもしれない。